ディズニーランドの人気アトラクション、スプラッシュ・マウンテンでゲストに「あらぬ姿」を見られてしまったキャラクターがしれっと姿を消していたことが明らかに。(フロントロウ編集部)

人気アトラクションからあのキャラがしれっと姿を消す

 今年7月、約4ヵ月に及ぶ臨時休園期間を経て営業を再開した、アメリカのフロリダ州オーランドにある世界最大規模のディズニーリゾート、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(以下ディズニーワールド)のマジック・キングダムにある人気アトラクションのスプラッシュ・マウンテンで、ゲストに「あらぬ姿」を見られてしまったキャラクターが、後日、アトラクションからしれっと姿を消していたことがわかった。

画像: 人気アトラクションからあのキャラがしれっと姿を消す

 今年7月、クライマックス直前に丸太のボートが沈むという浸水事故が発生したばかりのスプラッシュ・マウンテンで、今度はボートに乗って釣りをするガチョウのオーディオアニマトロニクス(※)が、ゲストの目の前で“気絶しかける”というアクシデントが発生。
※ディズニーランドのアトラクションでよく使用されているしゃべったり、動いたりするロボット人形のこと。

 人によっては気づかない程度の小さな故障であったことから、すぐに復帰すると思われたが、アクシデントが起きた数日後にスプラッシュ・マウンテンを訪れた人が撮影した動画を確認すると、本来いるべき場所に例のガチョウの姿はなく、ガチョウが乗っていたボートの上には網がかけられていた。

 実際のところ修理に時間がかかっているだけだと思われるが、「あらぬ姿」を見られたことが理由で「まさか消された!?」といった憶測に加え、スプラッシュ・マウンテンは近々大規模な改変が行われる予定であることから、「このままフェードアウトしたまま二度と戻ってこないかも」という声もある。

スプラッシュ・マウンテンが生まれ変わる

 日本でも大々的に報じられたのでご存じの方も多いと思うが、今年6月、アメリカのディズニーワールドとディズニーランドにあるスプラッシュ・マウンテンは、人種差別的な要素が含まれているという理由で改変を求める声があがったことをうけて、ディズニーの長編アニメ映画『プリンセスと魔法のキス』をテーマにしたアトラクションに刷新することを発表

 ご覧の通り、現在もマジック・キングダムにあるスプラッシュ・マウンテンは平常通り運行を続けており、まだ改変に向けた工事の日程も発表されていないが、刷新後は、ディズニーアニメ史上初の黒人プリンセスであるティアナをフィーチャーした、アニメ『プリンセスと魔法のキス』の世界観や、物語の舞台となったルイジアナ州南部のニューオーリンズの風景をテーマにしたライドに生まれ変わる予定で、“最後のキス”のその先の物語を描くことになるという。

 なので、遅かれ早かれ、今回ひっそりと姿を消したガチョウをはじめとする仲間たちとは“お別れ”となる可能性が高い。(フロントロウ編集部)

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