アン・ハサウェイが怖すぎる魔女を演じた映画『魔女がいっぱい』の日本公開日が決定した。(フロントロウ編集部)

『魔女がいっぱい』日本公開は12月4日

 映画『チャーリーとチョコレート工場』の原作者としても有名なイギリスが誇る児童文学作家ロアルド・ダールの人気作『魔女がいっぱい』を、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のロバート・ゼメキス監督が映画化。そして、恐ろしい大魔女「グランド・ウィッチ」を演じるのは、アン・ハサウェイ

 そんなワクワクの映画『魔女がいっぱい』が、2020年12月4日に全国ロードショーされることが決定した。 

画像: 『魔女がいっぱい』日本公開は12月4日

 舞台は60年代。ある豪華ホテルに現れたおしゃれで上品な女性。しかしその中身は、邪悪な大魔女「グランド・ウィッチ」だった。じつは、この世に魔女はいて、世界中に潜んでいる。魔女たちはいつまでも若く、おしゃれが大好きで、いつも帽子や長手袋をしている。人間のふりをして暮らしている彼女たちは、時々こっそり人間に邪悪な魔法をかける。魔女の存在に気づいている人間はいない。なぜなら、気がついた人間は動物にしてしまうから! そんな魔女たちと大魔女が集まって計画していることを、ある少年は偶然知ってしまった…。

 出演者には、アンの他にも、『プラダを着た悪魔』でアンと共演したスタンリー・トゥッチや、オスカー俳優のオクタヴィア・スペンサーも名前を並べる。また、オスカー監督のギレルモ・デル・トロやアルフォンソ・キュアロンも、ゼメキス監督をサポート。豪華でカラフルなファンタジーの世界観を映像に仕上げた。

 『魔女がいっぱい』は、12月4日に全国ロードショー。(フロントロウ編集部)

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