ヘイリー・ビーバーが妊娠報道にコメント
「Baby（ベイビー）」や「Sorry（ソーリー）」などの大ヒット曲で知られる超人気シンガーのジャスティン・ビーバーと2018年に電撃入籍し、世界中にその名を知らしめたモデルのヘイリー・ビーバー（旧ヘイリー・ボールドウィン）が、妊娠報道についてコメントを発表した。
以前、妊娠説が浮上した時もインスタグラムのストーリーに「ネットの人たちっておもしろいわね！！いいえ、私は妊娠していない。ただ単に食べ物が好きなだけ」というコメントをアップして、ウワサを一蹴したヘイリーは、今回も同様にインスタグラムのストーリーに「（米大手メディアの）Us Weeklyへ、あなたたちが私の妊娠を速報で伝えようとしたのを知ってる。私は妊娠していない。お願いだから“関係者”とやらに聞いたウソの情報をもとに記事を書くのはやめて、選挙というもっと重要な事柄に目を向けてちょうだい」というコメントを投稿。
「妊娠していない」ときっぱりと否定すると同時に、「選挙に集中して！」と、これまでにアメリカ大統領選挙に関連する投稿を積極的に行なってきたヘイリーらしいひと言をつけ加えた。
ちなみに、インスタグラムの最新の投稿で、ヘイリーは改めて否定するかのように、わざと着ていたジャケットの裾をたくし上げて“ぺったんこのお腹”を見せている。
子作りよりも夫婦の時間を大切に
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出制限や外出自粛によって自宅で過ごす時間が増えたことで、子作りに励むカップルや夫婦が増え、今、世界ではちょっとした“ベビーブーム”が巻き起こっているが、ヘイリーは今年8月に開催されたPaley Fest LAのライブ配信イベントに出演した際、「（外出自粛中に）子供は作ってない。以上」と子作りについて完全否定。
対するジャスティンも、結婚当初から「（子作りを）急いでるわけじゃない。しばらくはヘイリーと2人きりの時間を満喫したい」と言っており、今は2020年に入ってから本格的に再開した音楽活動が忙しいことから、2021年に延期になった北米ツアー「Changes Tour（チェンジズ・ツアー）」がひと段落したら、“子作りに励みたい”とかねてより口にしている。（フロントロウ編集部）
