Photo:ゲッティイメージズ、スプラッシュ/アフロ
アイルランド出身のイケメン俳優として知られるジョナサン・リース・マイヤーズが、DUI(飲酒運転または薬の影響下の運転)で逮捕された。(フロントロウ編集部)

ジョナサン・リース・マイヤーズが逮捕

 映画『ミッション:インポッシブル3』をはじめ、『ベッカムに恋して』やドラマ『THE TUDORS〜背徳の王冠〜』などに出演してきたイケメン俳優であるジョナサン・リース・マイヤーズ。アルコール依存症のためリハビリ施設への入退所を繰り返しながらも、表舞台から去ることなく、俳優としての仕事を続けていた。

画像1: ジョナサン・リース・マイヤーズが逮捕

 プライベートでは2016年にマラ・レーンとの間に第1子のウルフ君が誕生し、マラの助けもあり、すでにアルコールを絶ったと思われていたけれど、今回、DUI(飲酒運転または薬の影響下の運転)で逮捕された。

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 今回の事故では警察が単独の衝突事故の連絡を受け現場に向かい、ジョナサンの飲酒テストが行なわれ、基準値を上回る結果が出たため逮捕に至ったよう。関係者によるとすでにジョナサンは保釈されており、約55万円(5,000ドル)の保釈金を支払ったと米Us Weeklyに話している。今回の件での判決は今後の裁判で言い渡される予定で、ジョナさんは2021年2月25日に出廷するよう命じられている。

 ジョナサンが過去にアルコール絡みで逮捕されたり迷惑行為を行なったりしたことは多々あり、2007年には酔っ払ってダブリンの空港スタッフに絡み逮捕され、2009年にはパリのシャルル・ド・ゴール空港で従業員らに絡み、そのうちのひとりを殴ったとして逮捕。さらには2010年には酔って態度を荒げたことでユナイテッド航空に搭乗拒否され、そのほかにも2018年にマイアミからロサンゼルスへ行く機内で電子たばこを吸い逮捕されていた。(フロントロウ編集部)

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