ビリー・アイリッシュのデビューアルバム『ホエン・ウィ・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥ・ウィ・ゴー?』と、EP『ドント・スマイル・アット・ミー +5』それぞれの“完全盤”が日本限定で発売されることが決定した。(フロントロウ編集部)

ビリー・アイリッシュの“完全盤”が発売に

 ビリー・アイリッシュが2019年3月にリリースしたデビューアルバム『ホエン・ウィ・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥ・ウィ・ゴー?』と、2018年12月に日本独自盤としてリリースされたEP『ドント・スマイル・アット・ミー +5』それぞれの“完全盤”が日本限定で発売されることが決定した。発売日は、ビリーの19歳の誕生日である2020年12月18日。

 『ホエン・ウィ・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥ・ウィ・ゴー?』のコンプリート・エディションには、2019年11月に配信でリリースされた「everything i wanted」 を追加で加えた全18曲が収録されるほか、アルバム内のオフィシャルミュージックビデオが高画質で総集されたBlu-rayも同梱。日本のみ完全数量限定の商品となっている。

画像1: ビリー・アイリッシュの“完全盤”が発売に

 さらに、「Bellyache」や「Idontwannabeyouanymore」といったビリーの初期の名曲を筆頭に全14曲が収録されるEP『ドント・スマイル・アット・ミー +5』のコンプリート・エディションにも、EP内のオフィシャルミュージックビデオが総集されたBlu-rayが同梱される。

画像2: ビリー・アイリッシュの“完全盤”が発売に

 ビリーはさらに、今年に入ってから3曲の新曲をリリースしており、2021年に公開が予定されている映画『007』シリーズ最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の主題歌「No Time To Die(ノータイム・トゥ・ダイ)」を発表したほか、7月には未来への希望や自分自身への愛を歌った「my future(マイ・フューチャー)」をリリース。

 日本時間2020年11月13日には、フランスの哲学者であるルネ・デカルトが唱えた「I think, therefore, I am(我思う、ゆえに我あり)」という言葉を引用した最新シングル「Therefore I Am」をミュージックビデオと共にリリースした。

(フロントロウ編集部)

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