ショーン&ジャスティンが初タッグ
これまでに「Baby(ベイビー)」や「Sorry(ソーリー)」といった数々のヒット曲を世に送り出してきたジャスティン・ビーバーと、デビュー当時、“第2のジャスティン・ビーバー”と言われていた注目の若手シンガーソングライター、ショーン・メンデスによる待望のコラボ曲「Monster(モンスター)」が11月20日(金)にリリースされることがわかった。
ショーンとジャスティンが、ほぼ同時刻にそれぞれのインスタグラムに投稿した約13秒間のプロモーション動画がコチラ。
「Monster」は、12月4日(金)に発売予定のショーンのニューアルバム『Wonder(ワンダー)』に収録されている楽曲で、先日、ショーンが公開した『Wonder』のトラックリストにも「Monster」と書かれていたが、まだ情報未解禁だったためコラボ相手の名前は伏せられていた。
ご存じの方も多いと思うが、今年8月、ロサンゼルス市内にあるレコーディングスタジオに2人が入っていく姿が目撃されたことから、コラボ説が浮上。それから約2ヵ月後、英Capital FMのラジオ番組『Capital Breakfast with Roman Kemp(原題)』で、その真相を探ろうとしたラジオパーソナリティから「もしジャスティンにコラボを持ちかけられたら断る?」と質問されたショーンは、コラボについて「認めることも否定することもできない」としたうえで、「断るなんてありえないね。だって、彼は僕がまだ9歳だった頃から、僕にとって憧れのアーティストのひとりなんだ」と返答。そのため、ファンのあいだではショーンとジャスティンのコラボは、ほぼ確定したも同然という認識だった。
ちなみに、ショーンとジャスティンがタッグを組むのは今回が初ということもあり、“夢のコラボ実現”に早くも双方のファンから歓喜の声があがっている。果たして、待ちに待った2人のコラボ曲「Monster」は一体どんな仕上がりになっているのか? その答えがわかるまであと3日!(フロントロウ編集部)