ジャスティン・ビーバーの妻でモデルのヘイリー・ビーバーが、一部で囁かれる略奪愛疑惑を遠回しに否定した。(フロントロウ編集部)

ヘイリー・ビーバーが世間の誤解を正す

 2018年にシンガーのジャスティン・ビーバーと電撃入籍して全世界にその名を知らしめたモデルのヘイリー・ビーバー(旧ヘイリー・ボールドウィン)が、一部の人たちが誤解しているジャスティンとの再会から婚約までのタイムラインを、モデルの仲間のアシュリー・グラハムのポッドキャスト番組『Pretty Big Deal(原題)』のなかで“訂正”した。

 ご存じの方も多いと思うが、ヘイリーと結婚するまでの約9年間にわたって、シンガー兼俳優のセレーナ・ゴメスとくっついたり離れたりを繰り返していたジャスティンは、ヘイリーとの婚約を発表するほんの数ヵ月前までセレーナと親密な関係にあった。

画像1: ヘイリー・ビーバーが世間の誤解を正す

 ジャスティンとセレーナが破局したとされるのは2018年の春頃で、ヘイリーとジャスティンが婚約を発表したのは同じ年の7月。一体、この空白の3〜4ヵ月間のあいだに何があったのか? 真相はどうであれ、ジャスティンがセレーナからヘイリーに乗り換えるまでの期間があまりに短かったことから、ヘイリーはこの2年間ずっと「ジャスティンをセレーナから略奪した」という疑惑をかけられてきた。

 ヘイリーは「みんな何も知らない。私たちが復縁するまで、(裏で)ずっと連絡を取り合っていたこともね」と言うと、疑惑を否定するかのように「世間の人たちは大きな誤解をしてるようだけど、(ジャスティンと再び連絡を取り合うようになった時)彼はすでに一定の期間シングルだったし、私もシングルだった。お互いに人生を模索しているところだったの」と、ヘイリーがジャスティンと再会した時、ジャスティンは誰とも交際していなかったことを告白。

 そもそも、セレーナはジャスティンと最後に交際していた約半年間(※2017年の終わりから
2018年の春頃まで)を「お付き合い」としてカウントしていない節があり、もしかしたらセレーナだけでなく、ジャスティンやヘイリーにとってもそれが共通の認識である可能性が。となると、ジャスティンとヘイリーは、ジャスティンとセレーナが“破局した”とされる時期よりも前から連絡を取り合っていたことも考えられる。

画像2: ヘイリー・ビーバーが世間の誤解を正す

 また、ヘイリー自身、2018年5月に開催されたファッションの祭典「メットガラ」に、シンガーのショーン・メンデスと一緒に出席したことで、当時、ショーンとの熱愛をウワサされていたが、“自分もシングルだった”と証言することで、ショーンとのあいだにも何もなかったことを強調した。

 ちなみに、ヘイリーとジャスティンはお互いにまだ10代だった頃からの知り合いで、婚約を発表する数年前にも一度熱愛をウワサされたことがある。しかし、その時は真剣交際に発展せず、ちょっとした行き違いからしばらくのあいだ疎遠になっていた。(フロントロウ編集部)

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