シンガーのジャスティン・ビーバーの妻でモデルのヘイリー・ビーバーが、夫婦の“最新子作り事情”について語った。(フロントロウ編集部)

妻が語るビーバー夫妻の最新子作り事情

 2018年に超人気シンガーのジャスティン・ビーバーと電撃入籍して世間を驚かせたモデルのヘイリー・ビーバー(旧ヘイリー・ボールドウィン)が、モデル仲間のアシュリー・グラハムのポッドキャスト番組『Pretty Big Deal(原題)』で夫婦の“最新子作り事情”を明かした。

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 ともに大の子供好きで知られ、とくにジャスティンは結婚する前から「若い父親になりたい」と公言していたことから、ビーバー夫妻が結婚したらすぐにでも子作りを始めると思っていた人も多いはず。ヘイリーも、世間の人たちからそう思われていることを知っているようで、「みんなも私たちがすぐ子供を生むことを期待していたと思う」と言うと、こう続けた。

 「子供を持つことについては昔から話をしてる。実際、こうやって一緒になって、結婚した。けれど、結婚してから時間が経てば経つほど、子供を生むのはもうちょっと先でもいいと思うようになったの」。忘れている人も多いと思うが、現在、ジャスティンは26歳でヘイリーは23歳。2人ともまだ子供を持つことを急ぐような年齢ではなく、しばらく夫婦水入らずの時間を楽しみたいと思うのは当然のこと。

 “いつか子供が欲しい”という思いに変わりはないが、具体的に“いつ”というのは決めていないそうで、「結婚してるってだけで満足だし、むしろ十分すぎるくらい。以前は『25歳までに絶対妊娠したい』って思ってたけど、今の自分は『この1年で人生が大きく変わったし、計画するのはやめた。この先、自分の身に何が起きるかなんて誰にもわからない』というところまで来てる」と明かした。

 ちなみに、ジャスティンも同じ考えのようで、今は2020年に入ってから本格的に再開した音楽活動が忙しいことから、2021年に延期になった北米ツアー「Changes Tour(チェンジズ・ツアー)」がひと段落したら、“子作りに励みたい”とかねてより口にしている。(フロントロウ編集部)

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