DCコミックスを原作とするDCエクステンデッド・ユニバースの映画『ワンダーウーマン』の続編である『ワンダーウーマン 1984』がいよいよ12月に公開することが決定した。(フロントロウ編集部)

『ワンダーウーマン1984』が12月に公開

 2017年に全世界で大ヒットを記録した、DCコミックスを原作とするDCエクステンデッド・ユニバースの映画『ワンダーウーマン』の続編『ワンダーウーマン1984』。続編の舞台となっているのは冷戦時代の1980年代で、前作から約70年後の世界が描かれており、前作同様にガル・ガドットが、“史上最強”との呼び声が高い女性スーパーヒーロー、ワンダーウーマンことダイアナを熱演。

 また、ガル演じるワンダーウーマンが新たに対峙する悪役として、チーターことバーバラ・アン・ミネルバ役にクリステン・ウィッグ、スーパーマンの強敵として知られるマックスウェル・ロード役にペドロ・パスカルが名を連ねており、前作でスティーブ・トレバーを演じたクリス・パインも登場予定。

 当初は6月に公開予定だったものの、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、10月に延期。しかし、再び延期となり12月に公開が延びていた。寒くなるにつれ、再び新型コロナウイルスの感染者が増加しているため、12月の公開も怪しいと言われていたけれど、今回劇場公開だけでなく、新しい公開形式が取られることが発表された。

 それは、劇場公開と同時に動画配信サービスで公開するということ。『ワンダーウーマン1984』は、12月25日に劇場で映画が公開されるけれど、それと同時に自宅でも楽しめるように動画配信サービスのHBO Maxでも公開される。

 これまでディズニー映画の『ムーラン』が、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により劇場公開を諦め、ディズニーの動画配信サービスであるDisney+ (ディズニープラス)で公開され、アニメ映画『トロールズ★ミュージックパワー』が劇場とデジタルレンタルで同時公開されたことはあったものの、ここまでのレベルの超大作映画が劇場と配信で同時公開されるのは初。

 しかも嬉しいことに、HBO Maxは『ワンダーウーマン1984』を見るために加入者から追加料金を取ることはなく、約1ヵ月もの間配信されるという。配信と劇場公開を同時に行なうことについてワーナーメディアスタジオ&ネットワークスグループの会長兼最高経営責任者であるアン・サーノフは、「前例のない時代を乗り切るにあたり、ファンにサービスを提供し続けながら、ビジネスを前進させ続けるために革新的でなければなりませんでした」と声明を出している。

 この配信と劇場での同時公開がうまくいけば、他の大作も後を追う可能性が高い。ちなみに『ワンダーウーマン1984』は、日本ではアメリカより早い12月18日に劇場公開される。(フロントロウ編集部)

日本での公開日が変更となりましたので修正しました。

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