10回の整鼻術の再形成、ヒアルロン酸注射で壊死...『ボッチド：整形手術の光と闇』シーズン6後半は衝撃の症例が次々

2020-10-17

フロントロウ編集部 @ FRONTROW

アメリカのリアルな整形事情がわかる、人気整形リアリティ番組『ボッチド：整形手術の光と闇』シーズン6後半が10月17日よりdTVのE!Zoneにて配信スタートした。

『ボッチド：整形手術の光と闇』シーズン6後半が日本配信スタート

　『ボッチド：整形手術の光と闇（原題：BOTCHED）』は、ハリウッドでも有名な美容外科医であるポール・ナッシフ医師とテリー・ダブロウ医師が、美容整形で大失敗（ボッチド）してしまった患者など、ルックスに悩みを抱えた人々を救済する美容整形リアリティ番組。

　一流外科医であるナッシフ医師とダブロウ医師のもとを訪れるのは、美容整形に失敗した患者、事故などで美容整形が必要になった患者、整形中毒の患者など。日本ではdTVで独占配信されている本シリーズの最新シーズン6の後半が、10月17日（土）よりdTVにて配信スタートした。

スゴ腕医師もびっくりの症例
『ボッチド』を試聴＞＞

目を見張る「症例」と「整形情報」が登場

　『ボッチド：整形手術の光と闇』シーズン6の後半では、醜形恐怖症により整形を繰りかえす患者や、日本でも手軽に受けることのできるヒアルロン酸注射と呼ばれるフィラー手術により鼻が壊死してしまった患者、輪郭の骨削りによって顔の皮膚がたるんでしまった患者、顔面の神経を損傷してしまった患者など、驚きの症例が次々と登場。

　さらに番組名物である、一流医師2人による美容整形に関するトレンドや注意点の紹介も毎エピソードしっかり登場。ナッシフ医師とダブロウ医師が丁寧に施術の手順や失敗の原因を説明する中で明かす美容整形の豆知識は、一般の視聴者だけでなく医師にも人気で、ジャーナリストとして活躍するシーマ・ヤスミン医師は最新シーズンの米放送中に「勉強になる」とツイートしていた。