モナコ公国の天使の双子、ジャック公子とガブリエラ公女が、モナコのナショナルデーをお祝い。その時ジャック公子はユニフォームを着用しており、敬礼する姿を見せた。(フロントロウ編集部)

ジャック公子とガブリエラ公女が式典に参加

 11月19日は、モナコの建国記念日でメモリアルデーとしても知られており、毎年王室のメンバーたちが集まって礼拝と式典に参加することでも知られている。2020年も毎年恒例の行事は開催されるものの、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、規模は縮小され大人達は全員マスクを着用。

画像1: ジャック公子とガブリエラ公女が式典に参加

 この行事には、アンドレア・カシラギとタチアナ・カシラギ夫妻などの皇族たちが集まるなか、モナコ公国きっての人気者と言っても過言ではないジャック公子とガブリエラ公女も出席した。

画像2: ジャック公子とガブリエラ公女が式典に参加

 ジャック公子とガブリエラ公女は、元ハリウッド女優でモナコ公妃の故グレース・ケリーの息子アルベール2世公の子供で、母親は水泳選手として南アフリカ代表でシドニーオリンピックに出場経験があるシャルレーヌ公妃という最強な遺伝子を兼ね揃えていることでも知られており、その美しい美貌が度々取りあげられる。

画像3: ジャック公子とガブリエラ公女が式典に参加

 今回のメモリアルデーの行事では、ガブリエラ公女は黒のワンピースを着用していたものの、ジャック公子は父親のアルベール2世公と同じようなユニフォームに身を包み、ハットを被って式典に参加。

画像4: ジャック公子とガブリエラ公女が式典に参加

 式典では、ガブリエラ公女とジャック公子が揃って敬礼するという可愛らしい姿も見られ、世界中の王室ファンの心をわし掴みにした。

画像5: ジャック公子とガブリエラ公女が式典に参加
画像6: ジャック公子とガブリエラ公女が式典に参加

 ちなみに、メモリアルデーの式典の前日には、アルベール2世公とシャルレーヌ公妃が、建国記念日を祝して新型コロナウイルスと闘う人や団体に感謝を示し、ボランティアやプリンセス・グレース・ホスピタル・センターのスタッフらに勲章を授与。第一線で新型コロナウイルスと闘う人たちを称えた。(フロントロウ編集部)

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