ラッパーのメーガン・ジー・スタリオンが、アメリカン・ミュージック・アワードの授賞式にて、リリースしたばかりの最新作『Good News(グッド・ニュース)』より「Body」のパフォーマンスを披露した。(フロントロウ編集部)

メーガン・ジー・スタリオンが「Body」を披露

 ラッパーのメーガン・ジー・スタリオンが、米現地時間11月22日にロサンゼルスのマイクロソフト・シアターで開催されているアメリカン・ミュージック・アワードの授賞式に出演。11月20日にリリースした待望のファーストアルバム『Good News(グッド・ニュース)』に収録されている「Body」のパフォーマンスを披露した。

 ブラックのボディスーツに身を包んだメーガンはこの日、同じく煌びやかなボディースーツを身に纏ったダンサーたちを引き連れてステージに登場。トワークなどの挑発的な振り付けを披露しながら、力強いパフォーマンスを行なった。

 「Body」は、自身の身体への自信や愛を歌った楽曲で、メーガンはこの日のパフォーマンスに先駆けて流した映像の中で、次のようにボディポジティブのメッセージを投げかけている。

「私の身体は完璧じゃないと思うかもしれないし、きっと完璧になることなんてないんでしょうけど、鏡を見た時に、そこに映っているものが好き」

 メーガンが披露したパフォーマンスはこちら。

 メーガンはたびたびボディポジティブのメッセージを発信していることで知られており、米現地時間11月18日には、ファッションブランド「ファッション・ノバ(Fashion Nova)」とのコラボとなる、すべての女性たちにフィットすることを目指して作ったというジーンズのラインを発表している。

 11月20日にリリースされた『グッド・ニュース』は、カーディ・Bとのコラボとなる「WAP」で全米シングルチャートの1位を獲得したメーガンの待望のファーストアルバムとなっており、本作には、同じく全米シングルチャートを制したビヨンセとの「Savage Remix」などが収録されている。(フロントロウ編集部)

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