セレーナ・ゴメスがインスタグラムに投稿した写真のキャプションに書かれていた「BTS」の文字を見て、ある勘違いをする人が続出!?(フロントロウ編集部)

セレーナ・ゴメスの「BTS」発言に一部のファンが発狂も…

 元ディズニー・チャンネル・スターで、シンガーや女優、プロデューサーなどマルチに活躍する一方、今年9月に自身肝いりのコスメブランド「Rare Beaty(レア・ビューティー)」を立ち上げるなど、新たな一面も開花させつつあるセレーナ・ゴメスの「BTS」発言に勘違いをする人が相次いだ。

 事の発端は、セレーナが約3日前に自身のインスタグラムに投稿した、こちらの写真のキャプションに書かれていた「BTS」の文字。

 BTSと聞いて、今年8月にリリースした「Dynamite(ダイナマイト)」が韓国出身アーティストとして初めて米Billboardの全米シングルチャートで首位を獲得したBTSこと、防弾少年団を思い浮かべた人も多いと思うが、セレーナの投稿が意味するBTSは防弾少年団のことではなく、「Behind the Scenes(舞台裏)」の頭文字を取った略語。

 動画ストリーミングサービス「HBO Max」で配信されている自身の冠料理番組『Selena + Chef(原題)』のスペシャルエピソードの撮影に、Rare Beatyのコスメでメイクをして臨んだことを報告する内容の投稿だったのだが、大文字で「BTS」と書かれていたため、文面をよく見ず“セレーナとBTSがコラボするのでは!?”と勘違いする人が続出してしまったというわけ。

画像: セレーナ・ゴメスの「BTS」発言に一部のファンが発狂も…

 ちなみに、ご存じの方もいるかもしれないが、セレーナのニューアルバム『Rare(レア)』の収録曲「Boyfriend(ボーイフレンド)」の人形バージョンのミュージックビデオには、BTSのジョングクとジンの人形が登場しており、じつは間接的にコラボ済み。

 また、セレーナは今年8月、BTSと同じく韓国出身でアジアのみならず欧米でも絶大な人気を誇る女性グループ、BLACKPINK(ブラックピンク)とコラボ曲「Ice Cream(アイスクリーム)」をリリースしていることから、今後、ファンの勘違いが現実になる可能性はなきにしもあらず。(フロントロウ編集部)

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