『あつ森』ガチ勢で知られ、任天堂の公式アンバサダーを務める俳優のブリー・ラーソンが、Nintendo Switchの「推しソフト」について語った。(フロントロウ編集部)

ブリー・ラーソンが熱いゲームトークを繰り広げる

 映画『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞を獲得し、その後、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の映画『キャプテン・マーベル』で主人公のキャプテン・マーベルを演じて大ブレイクした俳優のブリー・ラーソンといえば、『あつ森』の愛称で親しまれる、Nintendo Switchの大人気ゲームソフト『あつまれどうぶつの森』の大ファンで知られ、アメリカで任天堂の公式アンバサダーも務めている。そんなブリーが、米ELLEのインタビューでNintendo Switchの「推しソフト」について熱いトークを繰り広げた。

 新型コロナウイルス感染症の拡大による自主隔離中、ブリーが“最もハマった”というゲームはやはり『あつ森』。そして、もうひとつはバトルロイヤルゲームの『フォートナイト』。朝起きて、コーヒーを飲んでから『あつ森』もしくは『フォートナイト』をやるのが日課になっていたそうで、インターネット環境を使った通信プレイで友人や家族と“バーチャルの世界で交流”することも多かったという。

 ブリーの影響で『あつ森』を始めた友人も多数いたといい、「一番仲が良い友達は、(『あつ森』どころか)Nintendo Switchにすら興味がなかったのに、私があまりにも熱弁するもんだから、結局、(Nintendo Switchを)買ったの…。その後、彼女は(『あつ森』の自分の島に)温泉リゾートを作ったのよ(笑)」と、嬉しそうに語った。

画像1: Photo:©︎Nintendo

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 ブリーのゲームトークはさらに続く。日本で発売当初、売り切れが続出した新感覚フィットネスゲーム『リングフィット アドベンチャー』にも挑戦したことがあるそうで、「すごくクールなゲームだよね。(ゲームの)キャラクターを操作するために、実際に自分自身が走ったり、動いたりしなきゃいけない。それがすごく楽しかった。ストーリーもいい感じで、おもしろいと思う。ちょっとだけ心拍数も上がるしね」と大絶賛。

画像2: Photo:©︎Nintendo

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 また、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』や『ルイージマンション3』、『マリオカート8 デラックス』、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』、『スーパーマリオパーティ』といったお気に入りのソフトを次々と紹介。そのなかでも、『ルイージマンション3』がイチオシだそうで、「『ルイージマンション』シリーズに特別な思いがあるの。私はルイージ推しだから。ルイージに主役になって欲しいとずっと思ってた」と言うと、続けて「次はピーチ姫の番だと思う。もうじゅうぶん待ったし、そろそろピーチ姫に光を当ててあげてもいいんじゃないかな」と提案した。(フロントロウ編集部)

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