オスカー俳優のジェニファー・ローレンスの兄であるブレイン・ローレンスが経営するキャンプ場の一部が火災により無くなってしまった。(フロントロウ編集部)

兄が経営するキャンプ場が火災に

 ブラッドリー・クーパーとW主演した映画『世界にひとつのプレイブック』で第85回アカデミー賞の主演女優賞を受賞し、『ハンガーゲーム』シリーズや『X-MEN』シリーズなど人気作品に出演している俳優のジェニファー・ローレンス

画像: 兄が経営するキャンプ場が火災に

 プライベートでは、2018年夏頃からアートギャラリー・ディレクターのクック・マロニーと交際をスタートし、2019年2月に婚約。そして同年9月にアメリカのロードアイランド州ニューポートにある豪邸で結婚式をあげ、幸せな結婚生活を送っているけれど、そんなジェニファーの家族に悲劇が。

 ジェニファーも何度か訪れたことがある兄ブレイン・ローレンスが経営するキャンプ場の一部が火災により無くなってしまった。米TMZによると、メインで使われている納屋をはじめ、馬小屋、子供用の屋内乗馬エリア、屋内の岩壁、野生生物の展示センター、工芸品のパビリオン、農機具が収納されたガレージ、新しいナースステーションなどが全焼したよう。

ジェニファーが訪れていた時のキャンプ場。

 キャンプ場は焼けてしまったけれど、動物や人に被害が出ていないのは不幸中の幸い。キャンプ場のFacebookでは火事があったことを認め、悲しんでいるなかでも「今回の苦しみを言葉で説明することはできませんが、シンプソンビル消防署と私たちの緊急事態に対応してくれたすべての消防士に非常に感謝しています。あなたは真のヒーローです。また、この時期に私たちをサポートしてくれたコミュニティのメンバーにもとても感謝しています。あなたの愛と優しさは私たちにとって世界を意味します」って世界を意味します」と語り、消防隊員やサポートしてくれた人への感謝の気持ちを忘れなかった。

 火事の原因はまだ不明なものの、ジェニファーの兄であるブレインは、すでに前に進んでおり、2021年夏頃までにキャンプ場を再建する計画をしている。(フロントロウ編集部)

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