ディズニープラスのクリスマス映画『フェアリー・ゴッドマザー』
ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」で、おとぎの世界の妖精を題材にしたディズニープラスオリジナルのクリスマス・ファンタジー映画『フェアリー・ゴッドマザー』が2020年12月11日（金）より独占配信される。
主人公はおとぎの世界マザーランドに住みながら日々魔法の習得に励む見習い妖精のエレノア。ある日、世の中がおとぎ話を信じなくなったために、マザーランドが閉鎖の危機に晒されていると知る。
人々の願い事を叶えてフェアリー・ゴッドマザーの必要性を証明すれば、マザーランドを救えると考えた彼女は、10歳の少女マッケンジーの手紙に書かれた願いを叶えようと現代のボストンへ旅に出るのだが、見つけた少女はすっかり成長し、大人になっていた！
数年前夫に先立たれ、歌手を夢見る娘は自信を失い、希望を失っていたシングルマザーのマッケンジーに対し、エレノアは「王子様と幸せに暮らす」最高の“ハッピーエンド”を贈ろうとするが、おっちょこちょいが転じて大騒ぎ。果たして“本当の幸せ”は見つかるのか！？
この度”フェアリー・ゴッドマザー”が魔法をかける姿が印象的なキービジュアルとピンクのドレスがキュートな場面写真が日本初公開に。
主演のアイラ・フィッシャー＆ジリアン・ベルよりコメントが到着！
『フェアリー・ゴッドマザー』は、ロマンティック・コメディの名作映画『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズのシャロン・マグアイアが監督を務め、脚本には『ダメ男に復讐する方法』のメリッサ・スタックが参加。
さらに、忙しい毎日の中で希望を見失っているマッケンジー役には、映画『お買いもの中毒な私！』『ウェディング・クラッシャーズ』のアイラ・フィッシャー、陽気で優しいおっちょこちょいな妖精フェアリー・ゴッドマザーには、映画『ブリタニー・ランズ・ア・マラソン』、『ラフ・ナイト 史上最悪!?の独身さよならパーティー』のジリアン・ベルが抜擢！
そんな主演2人より、特別コメントが到着。
アイラ・フィッシャー（主演・マッケンジー役）
この映画にはコメディやギャグ、ドタバタなジョークがたくさんある。そんな中で私が演じたマッケンジーは真面目な存在。
このキャラクターが内面に抱えていた穴を埋めて、幸せを見つけていく様子を表現することができた。私はそういう役をこれまであまり演じてきていなかったので、今回は本当に素敵な機会だった。ジリアンがおかしなことをやるシーンで、笑いを抑えるのは大変だったけど（笑）。
この映画で、ハッピーエンドにお城や王子様やドレスは必ずしも必要ないのだということを小さな女の子たちに伝えたい。
ジリアン・ベル（主演・エレノア役）
誰だってディズニーのプリンセスに憧れて育つんじゃない？それが私たちの目標。私はいつもマジカルな作品に出たいと思っていて、この役をもらえたことに、今もまだ感激している。
しかもこんなに素晴らしい人たちと共演できたのよ。
あのドレスは多くの人の協力でデザインされている。パジャマを着る１シーン以外、ずっとコルセットとドレスのあの衣装なの。衣装デザイナーは、寒いところでの撮影だから少しでも暖かいようにとすごく気を使ってくれたんだけど、気温がマイナスを超える寒さの中で撮影したときは本当に寒くて、ずっと震えていた（笑）。それ以外は、あの衣装が大好きだったな。
私はいつも衣装をひとつ持ち帰らせてもらうようにしているんだけど、今回のは凄すぎてちょっと（スタッフに）聞けなかった（笑）。
『フェアリー・ゴッドマザー』
ディズニープラスにて12月11日（金）より独占配信
©️ 2020 Disney
（フロントロウ編集部）
