『魔女がいっぱい』がついに劇場公開
アン・ハサウェイが大魔女を演じ、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のロバート・ゼメキス監督が監督を務めたクリスマスにぴったりのファンタジー映画『魔女がいっぱい』が、ついに本日12月4日に公開!
本作は、映画『チャーリーとチョコレート工場』の原作者ロアルド・ダールの人気作『魔女がいっぱい』を映画化したもので、ゼメキス監督のほかにも、『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞監督賞を受賞したギレルモ・デル・トロと、『ゼロ・グラビティ』でアカデミー賞監督賞を受賞したアルフォンソ・キュアロンが製作に携わった。
そしてキャストにはアンのほかにも、『プラダを着た悪魔』でアンと共演したスタンリー・トゥッチや、『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』でアカデミー助演女優賞を受賞したオクタヴィア・スペンサーなどといった演技派俳優が名を連ね、観客は画面から目が離せなくなること間違いなし。そんなキャストと制作陣が楽し気に撮影にのぞむ様子をとらえた特別映像が公開された。
アンが演じる魔女、オクタヴィアが演じる祖母、スタンリーが演じるホテルの支配人の姿は、カメラが回っていないところでも存在感抜群。ゼメキス監督も「最高のキャストだ」と大絶賛となった。
『魔女がいっぱい』あらすじ
人間になりすました魔女たちは、じつは世界中にいっぱい。そう、あなたのすぐそばにも。邪悪な魔法を操る魔女たちだけれど、その姿はお洒落で魅力的。その頂点に君臨するのが、大魔女のグランド・ウィッチ! 魔女たちを集めた大魔女には、ある秘密のたくらみが。しかし偶然、魔女たちの集会に少年が紛れこんでしまい、魔法でネズミに変えられてしまった。魔女たちの計画を知った少年は、それを止めるために、魔女たちに挑むことに…!
映画『魔女がいっぱい』は、12月4日より全国ロードショー。(フロントロウ編集部)