マーベル映画『モービウス』のジャレッド・レトが日本のファンにメッセージ! 東京コミコンにサプライズ登場した。(フロントロウ編集部)

『モービウス』ジャレッド・レトからのメッセージ

 12月4日よりスタートした東京コミコン2020に、マーベル最新作『モービウス』で主演を務めるジャレッド・レトがサプライズ登場! 「実際に会いに行けなくて残念だよ。日本は世界中で一番好きな国だからね。愛してるよ」と、日本のファンへメッセージを送ったジャレッドは、日本では2021年に全国公開予定の『モービウス』についてこう語った。

「マーベルファンのみんな、来年公開される映画『モービウス』を楽しみに待っていてくれ。僕が演じるのはマーベルの新キャラクター。血液の難病を患っている。常識外の治療を試すがその過程で身体に異変が起こり…。面白い作品だから楽しんで貰えると思うよ。ここから繫がっていくユニバースでモービウスの存在は特別なんだ。日本の映画館は元気だと聞いて嬉しいよ。2021年 劇場で観てくれ!」

 さらに、全米では2021年3月19日に公開予定となっている本作の日本版予告も公開。予告編の後半には、「MURDERER」という文字と共に壁に描かれたスパイダーマンと、『スパイダーマン:ホームカミング』でバルチャーを演じたマイケル・キートンの姿も…! それが意味するものとは?

『モービウス』あらすじ
『モービウス』の主役は、天才的頭脳を持つ医者のマイケル・モービウス。医者として活躍し、ノーベル賞すらも得たモービウスだけれど、自分が幼い頃から抱える血液の難病は治すすべがなかった。しかしある時1つの治療法を思いつく。それは、コウモリの血清を自分の身体に投与するという危険なもの。治療の結果、病気は治り、モービウスは健康な身体を手に入れたどころか、周囲の状況を瞬時に感知するエコロケーションや飛行能力まで取得する。しかし治療には大きな代償もあり、モービウスは徐々に正常な意識を保てなくなり、血液を求め始める…。

(フロントロウ編集部)

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