子作りに関して「踏み込んだ質問」をされたジャスティン・ビーバーの答えが、妻ヘイリー・ビーバーへの愛を感じると話題になっている。(フロントロウ編集部)

ジャスティン・ビーバーが子作りについて語る

 シンガーのジャスティン・ビーバーが、プライベートでも親交があるエレン・デジェネレスが司会を務める人気トーク番組『エレンの部屋』に出演し、2018年に結婚した妻でモデルのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)との子作り事情について語った。 

画像: ジャスティン・ビーバーが子作りについて語る

 サンクスギビング(感謝祭)やタトゥーの話をしたあと、エレンから「子供は何人欲しい?」と聞かれたジャスティンは、子供を産むのはヘイリーであることから、自分の意見ではなく「ヘイリーが生みたいと思うだけ」と言うと、「いずれは自分の家族を作りたいと思ってる。でも、ヘイリーの体だからね。彼女がしたいようにするべきだ」とヘイリーの体を気づかう姿勢を見せた。じつは、ジャスティンは今年2月に同番組に出演した際にも同じ質問をされており、「それはヘイリー次第かな。(子供を産むのはヘイリーで)彼女の体だから」と、今回と同様の見解を示していた。

 さらに、エレンから「2人とも子どもが大好きだということは知ってる。子どもへの接し方も上手だしね。一体、何が(子作りを)阻んでいるの?」と、かなり踏み込んだ質問をされたジャスティンは、まずはじめに子供への接し方をエレンが褒めてくれたことに対して、「そう言ってくれてありがとう」と礼を言うと、こう続けた。

 「ヘイリーには(子供を産む前に)女性として成し遂げたいことがいくつかあるようなんだ。あと、単純に彼女はまだ準備ができていないんだと思う。僕はそれで全然いいと思ってる」

 子作りはパートナーと協力して行なうものだが、妊娠&出産は女性の体への負担が大きい。“自分がどうしたいのか”ではなく、ヘイリーが“どうしたいのか”ということを大切にするジャスティンの姿に、ファンからは「よく出来た夫」「ヘイリーへの愛が伝わってくる」など、称賛する声が相次いでいる。 

 ちなみに、エレンはジャスティンの答えに「それはすごく大事なことだよね。ヘイリーは準備ができるまで待つべき。やりたいことは全部やっておくべきだと思う」と納得した様子だったが、子作りは非常にデリケートな話題でもあることから、夫妻の事情も考えずにあれこれ聞き出そうとしたことに対して、「無神経すぎる」といった指摘も多かった。(フロントロウ編集部)

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