俳優のベン・アフレックがチョイスしたマスクの「サイズ感」が、どう見ても合っていない。(フロントロウ編集部)

ベン・アフレックの「小さすぎるマスク」

 映画『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』や『アルマゲドン』といった名作に出演し、近年では、DCコミックスを原作とする映画『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』や『ジャスティン・リーグ』でスーパーヒーローのバットマンを演じたことも記憶に新しい俳優のベン・アフレック

 ベンといえば、映画『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』や『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』といった話題作に立て続けに出演した16歳年下の注目俳優アナ・デ・アルマスと、新作スリラー映画『Deep Water(ディープ・ウォーター)』で夫婦を演じたことがきっかけで交際をスタート。新型コロナ禍でもラブラブな様子が頻繁に見かけられている。

画像1: ベン・アフレックの「小さすぎるマスク」

 もともとは、2020年11月に公開が予定されていた『Deep Water』だが、パンデミックの影響で撮影スケジュールに大幅に遅れが生じ、2021年8月に公開延期に。ベンとアナは11月下旬に、そろってルイジアナ州ニューオーリンズ入りし、同作の残りのシーンの撮影に励んでいる。

 ある朝、ベンとアナは、撮影現場へと向かうために滞在先のホテルから、少し時間差をもうけて出発。朝食代わりなのか、ダイエットコーラを片手に移動車へと向かったベンの口元には、明らかにサイズが合っていないマスクが装着されていた。

画像2: ベン・アフレックの「小さすぎるマスク」
画像3: ベン・アフレックの「小さすぎるマスク」

 鼻と口はギリギリ覆われているので、アリといえばアリなのかもしれないが、ベンの顎は完全に出てしまっている。

 米Varity曰く、この朝、ベンはあまりにも急いでいたため、誤って子供用サイズのマスクを手に取り、そのまま着けて外出してしまったようで、少し間抜けな姿をパパラッチに激写されることとなってしまった。

画像4: ベン・アフレックの「小さすぎるマスク」

 心なしか、浮かない表情にも見えるベン。背後から手を伸ばすボディガードは、なんだかベンを慰めているようにも見えた。


注目を集めるベンのマスク姿

 ベンのマスク姿が世間の視線を集めるのは今回が初めてではなく、4月には、ヘビースモーカーで知られる彼が、マスクをしたまま器用にタバコを吸う姿が話題になった。

 さらに、ベンは、アナとお揃いのカラフルなイラストがキュートなマスクを着用して愛犬の散歩に出かける様子が目撃されたことも。渋いイメージとはギャップを感じるペアマスク姿からは、ベンがアナにすっかりメロメロな事が伝わってくる。

画像: 注目を集めるベンのマスク姿

 じつは、ここ数カ月間は、一緒にいる様子がパパラッチされていなかったベンとアナ。しかし、『Deep Water』 の撮影の合間には、現場建物のバルコニーでイチャイチャする姿が確認。バルコニーの手すりに腰掛けたアナに、喫煙中のベンがやさしくキスをする映画のシーンさながらの姿が見かけられた。

 ちなみに同作で2人が演じる夫婦は、冷え切った関係という設定。危険なマインドゲームを仕掛け合っていたところ、周囲の人間がバタバタと死んでいくという、鳥肌モノのあらすじとなっている。(フロントロウ編集部)

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