おとぎの世界の妖精が希望を忘れた人間の願いを叶えるために大奮闘する姿を描く、ディズニープラスが贈るクリスマス・ファンタジー映画『フェアリー・ゴッドマザー』の日本版予告が到着した。(フロントロウ編集部)

映画『フェアリー・ゴッドマザー』とは

 映画『フェアリー・ゴッドマザー(原題:Godmothered)』は、『ブリジット・ジョーンズの日記』を手掛け、等身大の女性を描くことを得意とするシャロン・マグアイア監督が描く、現代社会に降り立った妖精と希望を忘れかけた大人の女性のハートフル・コメディ。

画像: 映画『フェアリー・ゴッドマザー』とは

 本作の主人公は、人々が夢を忘れて、自分たちのおとぎの国が閉鎖寸前と知った妖精エレノア(ジリアン・ベル)と、10歳の頃におとぎの国に手紙を送ったマッケンジー(アイラ・フィッシャー)。エレノアは、妖精が必要とされれば国を救えると考え、少女マッケンジーの手紙に書かれた願いを叶えに会いに行くのだけれど、すでに大人に成長したマッケンジーは、数年前に夫を亡くしてシングルマザーとして暮らし、人生の魔法への希望を失っていた。そんな彼女にエレノアはおとぎ話の“方程式”に沿って「王子様と幸せに暮らす」最高の“ハッピーエンド”を贈ろうとするが...。果たして“本当の幸せ”とは何なのか?

 “おとぎ話あるある”をたっぷりネタにして、笑いと共にあたたかいメッセージを伝える最高にマジカルでハッピーなファンタジームービーとなっている。

『フェアリー・ゴッドマザー』日本版予告

 そんな映画『フェアリー・ゴッドマザー』の日本版予告編が、このたび初解禁。

 一度見たら忘れられないピンクのドレスに身を包み、現代に降り立ったエレノア。陽気で優しくちょっぴりおっちょこちょいなエレノアとは対象的に、“人生は単純にずっと幸せとはかぎらない”と放ち、忙しい毎日の中で希望を見失っているマッケンジー。対象的な2人はクスッと笑ってしまう掛け合いを見せながら、少しずつ心を通わせていく。

<作品情報>
『フェアリー・ゴッドマザー』
ディズニープラスにて12月11日(金)より独占配信

(フロントロウ編集部)

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