ディズニーが、株主向けイベントのインベスターズ・デイで、これからDisney+ (ディズニープラス)で配信を予定している新作を一挙発表。今回は、ディズニーブランドの新作を16作品ご紹介。邦題は仮題。(フロントロウ編集部)

『ホーカス ポーカス2』(Hocus Pocus 2)

 1993年に公開されたハロウィンのカルト的人気作『ホーカスポーカス』の続編がアダム・シャンクマン監督によってディズニープラスで独占配信される。

リブート版『スリーメン&ベビー』(Three Men and a Baby)

 80年代のコメディ映画『スリーメン&ベビー』が、ザック・エフロン主演にて、2022年にディズニープラスで現代的によみがえる!

実写版『ピノキオ』(Pinocchio)

 最新鋭のCGIを使用して、ロバート・ゼメキス監督、トム・ハンクス主演で、ディズニーの名作がミュージカル調に実写化リメイクされる。

実写版『ピーター・パン&ウェンディ』(Peter Pan & Wendy)

 ジュード・ロウがフック船長、ヤラ・シャヒディがティンカーベルを演じて、ディズニーの名作アニメをデヴィッド・ロウリー監督が映画化。

実写版『チップとデールの大作戦レスキュー・レンジャーズ』(Chip 'n Dale Rescue Rangers)

 1980〜90年代にアニメシリーズとして放送された『チップとデールの大作戦レスキュー・レンジャーズ』が、実写映画としてディズニープラスで制作が進行中。チップとデール役はジョン・ムレイニーとアンディ・サンバーグが務め、2022年春に米配信予定。

アニメ版『ナイト・ミュージアム』(Nightat the Museum)

 大人気映画『ナイト・ミュージアム』が、アニメ化されて2021年にディズニープラスで配信予定。映画版のショーン・レヴィ監督がプロデューサーを務める。

『天使にラブ・ソングを3』(Sister Act 3)

 大人気シリーズ『天使にラブ・ソングを』の第3弾が、ウーピー・ゴールドバーグ主演・プロデュースにより、ディズニープラスで帰ってくる。プロデューサーにはタイラー・ペリーも名を連ねる。

『魔法にかけられて』続編(Disenchanted)

 映画『魔法にかけられて(Enchanted)』の続編、『Disenchanted(読み:ディスエンシャンテッド/意味:夢やぶれて)』では、エイミー・アダムスがジゼル役を再演。

『セイフティ』(Safety)

 多くの逆境に直面しながらも諦めなかった、クレムソン大学の元アメフト選手レイ・マクエラスベイの感動の実話を映画化した作品は、2020年12月11に米ディズニープラスで配信スタート。 

キーノン・ロウの映画(The Keanon Lowe project)

 ショットガンを持って校舎内に入ってきた学生と鉢合わせした時、暴力ではなく思いやりで接した高校のコーチ、キーノン・ロウの実話をもとにした作品。

『グリーク・フリーク』(Greek Freak)

 滞在許可証を持たない移民からNBAのMVP選手までのぼりつめたヤニス・アデトクンボと彼の家族を題材にした作品は、2021年に制作がスタートする予定。

クリス・ポールの映画(The ChrisPaul Project)

 NBAのスーパースター、クリス・ポールを主人公にした自伝映画。

『フローラ&ユリシーズ』(Flora & Ulysses)

 アメリカで最も優れた児童文学の著者に与えられる賞ニューベリー賞を受賞した児童書を原作に、スーパーパワーを持ったリスをレスキューした10歳のフローラの冒険を追う。2021年2月19日に米ディズニープラスで配信予定。

『12人のパパ』リブート(Cheaper by theDozen)

 スティーヴ・マーティン主演で2003年に公開された映画『12人のパパ』を、ドラマ『Black-ish』のケニヤ・バリスが2022年にディズニープラスで蘇らせる。主人公は、多人種からなる12人の家族。ガブリエル・ユニオンが出演予定。

『グレッグのダメ日記』(Diary ofa Wimpy Kid)

 実写映画も話題になったジェフ・キニーの児童向け小説『グレッグのダメ日記』が、2021年にディズニープラスでアニメ映画化される。

『アイス・エイジ』のスピンオフ(The Ice Age Adventures of Buck Wild)

 『The Ice AgeAdventures of Buck Wild』は、映画『アイス・エイジ』のスピンオフ作品。クラッシュ、エディ、バックを主人公にしたスピンオフは、2022年前半に配信予定。

 この日発表された、マーベル・ブランドの新作リストは<マーベルが新情報を大量発表!>からチェックして。(フロントロウ編集部)

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