シンガーソングライターのシーアが、映画『トランスフォーマー』シリーズなどで知られる俳優のシャイア・ラブーフから過去に受けた精神的な苦痛を告白した。(フロントロウ編集部)

元恋人から告発されたシャイア・ラブーフ

 先日、アーティストであるFKAツイッグスが、元恋人であるシャイア・ラブーフを「執拗な虐待」および「性的暴行」で告発した。

 ツイッグスと、映画『トランスフォーマー』や映画『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』などで知られるシャイアは、2018年に『ハニー・ボーイ』での共演がきっかけで交際を始め、2019年5月頃まで交際。当時、破局の理由については、ツイッグスの仕事のスケジュールが多忙となったためとされていたが、交際中にシャイアから執拗な身体的・精神的虐待や性的暴行を加えられたとして、破局から1年以上が経った2020年12月に入り、米ロサンゼルス裁判所に提訴したことを米New York Timesが報じた。

画像: 元恋人から告発されたシャイア・ラブーフ

 ツイッグスが語ったところによると、シャイアはかなり支配的で、何か少しでも気に入らないことがあると夜通し彼女を叱責することもあったといい、就寝時にベッドで洋服を着ることも許されず、アザができるまで強く腕を掴まれたこともあったという。また、シャイアが性病に感染していることを知りながら、彼女に病気をうつしたとも、New York Timesに話している。

シーアがシャイアから受けた精神的な苦痛を証言

 シャイアをめぐっては、彼が数年前に交際していたスタイリストのキャロリン・フォーもNew York Timesに対して彼から受けた虐待を証言しているなか、今回、シンガーソングライターであるシーアがSNSを更新して、過去にシャイアから受けたという「精神的な苦痛」を告白した。

画像: シーアがシャイアから受けた精神的な苦痛を証言

 シャイアは、2015年にリリースされたシーアのシングル「Elastic Heart」のミュージックビデオに出演したことで知られている。

 シーアは今回、ツイッグスがシャイアから受けた虐待を告白したNew York Timesの記事をツイッターでシェア。「私もまた、病的な嘘つきであるシャイアから精神的に傷つけられました」と強い言葉でシャイアを非難した上で、「彼はシングルだと主張しながら、私と不貞行為を行ないました」とツイート。当時交際相手がいたシャイアからシングルだと嘘をつかれ、性的な関係になったことを告白した。

 「彼は本当に病気だと思いますし、彼や、彼の犠牲になってしまった人たちには同情します」とシーアは続けている。「もしも自分自身のことを愛しているのであれば、どうか無事でいて。(自分を傷つけるような人からは)離れていて」とツイートを締めくくり、自分を精神的に傷つけるような人からは距離を置くように呼びかけた。

 シーアは続くツイートでツイッグスへのサポートを示しており、「それから、FKAツイッグスのことを愛しています。これはすごく勇気のある行動ですし、あなたを誇りに思います」とツイートして、ツイッグスに愛のメッセージを送った。

 一方、ツイッグスから過去の虐待を告発されたシャイアは、New York Timesへの声明の中で、「誰かが自分の行動によりどう感じたかについて何かを言える立場ではありません。自分のアルコール依存や攻撃性について言い訳することは何も無く、ただ正当化することしかできません。僕はもう何年も、自分自身に対しても、周囲の人たちに対しても虐待的であり続けてきました。僕には親しい人々を傷つけてきた既往歴があります。それについて恥じており、苦痛を与えてしまった人たちには、申し訳なく思っています。僕に言えることは何もありません」と回答した。(フロントロウ編集部)

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