ケンタッキーフライドチキンに関する“この話”を聞いたら「見る目」が変わる…かも。

ケンタッキーのロゴを見るたびに思い出す!?

 米ツイッターで話題になった、大手ファストフードチェーンのケンタッキーフライドチキン(KFC)のロゴにまつわる“ある思い出話”。きっかけとなったのは、ロサンゼルス在住のライター、フレディ・カンピオン氏が自身の妻から聞いた話として投稿したこちらのツイート。

 「妻から、幼少期のあいだずっとカーネル・サンダースの蝶ネクタイを、(蝶ネクタイではなく)彼の“体”だと認識していたことを告白された。そのせいで、彼のことを見ると、棒人間の体がくっついてるようにしか見えなくなってしまった」

 ケンタッキーフライドチキンの創業者で同チェーン店の顔でもあるカーネル・サンダースこと、カーネルおじさんのイラストは、蝶ネクタイだけでなく、スーツの襟元やエプロンの一部が描かれているものもあるが、カンピオン氏のツイートに添付されているような、顔と蝶ネクタイだけのバージョンもよく使用されている。

  先ほどの話を聞いて、「まさかそんな(笑)」と思った方も多いと思うが、改めてロゴを見てみると、たしかにそこには頭だけ大きい棒人間がいる...。

画像: ケンタッキーのロゴを見るたびに思い出す!?

 カンピオン氏のツイートには39万件もの「いいね」が押されており、「カーネルおじさんを見る目が変わった」「もう体にしか見えない」といった共感する声が殺到したほか、「うちの8歳の娘も同じことを言っていた」と、子どものピュアの視点から見ると“カーネルおじさんの蝶ネクタイ”は意外にも体に見えることを明かすコメントが書き込まれた。

※この記事は2020年12月23日に最初に公開されたアーカイブ記事です。

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