ブラックベアーがウィズ・カリファとの新曲「cheers」をリリースした。(フロントロウ編集部)
ブラックベアーとウィズ・カリファによるコラボ曲「cheers」がリリース
米フロリダ州出身のシンガーソングライターであるブラックベアーが、ウィズ・カリファをフィーチャリングに迎えた新曲「cheers」をリリースした。
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「乾杯」を意味するタイトルがつけられたこの新曲で、ブラックベアーは「乾杯、理由はないけれど/流した涙に意味があることを願う」などと歌っており、困難が続いた2020年の締めくくりに、セレブレイトするものはないものの、杯を交わそうと呼びかけるような1曲となっている。
本日12月25日のクリスマスにリリースされた、ウィズとの初コラボ曲となる「cheers」は、ブラックベアーにとって今年8月にリリースした最新アルバム『everything means nothing』に続く新曲となっている。
「cheers」の音源はこちら。
ブラックベアーは2021年4月にアメリカ・ミズーリ州で久々のライヴを開催することが決まっているほか、6月にはメキシコで開催されるフェス「Breakaway Music Festival」に出演し、7月から8月にかけては、ヨーロッパツアーを回る予定となっている。(フロントロウ編集部)