新型コロナウイルスの感染拡大のため、混乱が続いている映画の公開スケジュール。2021年はアメリカでは、『マトリックス4』や『スーサイド・スクワッド』続編、『ミッション:インポッシブル7』など超大作の公開が予定されている年ではあるものの、実際に予定どおり公開されるかはわからない。そこで今回は、日本の劇場で公開が決定している映画を21作品厳選してご紹介。また、発表されていないけれど、公開される可能性がある大作もピックアップ!(フロントロウ編集部)

1月15日公開『ズーム/見えない参加者』

 米Shudderというホラー専門のサイトが制作した『Host』という作品。新型コロナウイルスのロックダウン中に6人の仲間内で行なわれた「オンライン降霊会」の様子が描かれている。怖いもの知らずの登場人物たちはまるで「百物語」のようにロウソクを灯し場の雰囲気を盛り上げるけれど、徐々に怪奇現象が起き始める。ビデオ通話中に音声や動画が乱れたり、おかしなフィルターが作動したりといった「あるあるネタ」を盛り込んだ内容は激怖。


1月15日公開『ザ・スイッチ』

 『ハッピー・デス・デイ』シリーズのクリストファー・ランドン監督が手掛け最新ホラー映画、『ザ・スイッチ』。気弱な女子高生が恐ろしい連続殺人鬼と入れ替わってしまうという異色のストーリー。女子高生ミリー役に映画『名探偵ピカチュウ』、『スリー・ビルボード』の次世代トップ女優キャスリン・ニュートン。入れ替わってしまう連続殺人犯ブッチャーには、『ドッジボール』や『サイコ』を代表作にコミカルな演技からシリアスまで幅広く活躍する、演技派ヴィンス・ヴォーン。


2月11日公開『マーメイド・イン・パリ』

 <恋を知らない⼈⿂>と<恋を捨てた男>ふたりが奏でる、⼼ときめく大人のおとぎ話。フランス・パリを舞台に、偶然出会ってしまった男女の恋物語を、フランスのカリスマアーティスト、マチアス・マルジウがドラマティックに描き出す。


3月12日公開『キングスマン:ファースト・エージェント』

 大人気スパイアクション『キングスマン』シリーズの待望の新作『キングスマン:ファースト・エージェント』。第一次世界大戦の勃発前夜を舞台に、キングスマン誕生の秘密に迫る。


3月12日公開『フィールズ・グッド・マン』

 米辛口批評サイトRotten Tomatoesで96%のスコア&サンダンス映画祭特別新人賞を受賞した『フィールズ・グッド・マン』は、アメリカのアンダーグラウンドコミック界の人気アーティスト、マット・フューリーが生み出したキャラクターがたどる運命と現在のアメリカ社会を、アニメーションを織り交ぜて描いたドキュメンタリー。主人公は、ネットミームとしても有名なカエルのぺぺ。


3月19日公開『トムとジェリー』

 は、1940年に誕生してから世代を超えて愛され続け、2020年には80周年を迎えるアニメーションシリーズ『トムとジェリー』の実写版。ジェリーがニューヨークの高級ホテルに引っ越したところから始まる本作は、実世界で大暴れするトムジェリを堪能できる。『キックアス』シリーズのクロエ・グレース・モレッツのほかにもマイケル・ペーニャ、ロブ・デラニー、コリン・ジョスト、ケン・チョンなど豪華キャストがその名を連ねている。


3月26日公開『モンスターハンター』

 大人気ゲーム『モンスターハンター』のハリウッド実写版。突然の嵐に巻き込まれた国際連合軍。ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる隊長のアルテミスたちが辿り着いたのは、この世界に存在するはずのない、超巨大モンスターたちが暮らす新世界だった。アルテミスたちの戦力は、超巨大モンスターたちにまったく通用しなかったが、新世界で出会った謎の男と共に立ち向かっていく。


3月26日公開『ノマドランド』

 オスカー女優フランシス・マクドーマンドと、マーベル映画「エターナルズ」の監督にも抜擢されたクロエ・ジャオがタッグを組んだ『ノマドランド』。本作はIndie Wireの批評家200人が選んだ2020年のベストムービーにもなっている。現代の遊牧民(ノマド)…。世界経済に衝撃を与えたリーマンショックで、企業の倒産とともに、長年住み慣れたネバダ州の住処を失った60代の女性ファーン。彼女は、キャンピングカーに思い出もなにもかもすべてを乗せて、車上生活者となることを選ぶ。“現代のノマド(遊牧民)”として、季節労働の現場を転々としながら、行く先々で出会う他のノマド達と心を通わせながら、ファーンの、誇りを持った自由な旅は続く…。


4月公開『21ブリッジ』

 2020年8月28日にに急逝した俳優のチャドウィック・ボーズマンが制作を務めた最後の主演作。マンハッタンで起きた強盗殺人事件の真相に迫る刑事が、マンハッタンを全面封鎖して犯人の行方を追っているなかでニューヨークの闇に直面する。


4月29日公開『ブラック・ウィドウ』

 映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』で衝撃的な展開を迎えた、暗殺者ブラック・ウィドウこと、ナターシャ・ロマノフの真実に迫る。孤独な暗殺者のブラックウィドウはなぜアベンジャーズになたのかという謎に迫る。映画『ブラック・ウィドウ』には、ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフを取り巻く様々なキャラクターが登場することが発表されており、中でも注目なのが、フローレンス・ピュー演じるエレーナ。主演のスカーレット・ヨハンソンは、『ブラック・ウィドウ』は、フローレンス・ピューに「バトンを渡す」物語だとコメントしている。


2021年5月12日公開『フリー・ガイ』

 ライアン・レイノルズが「デッドプールとは正反対のヒーロー」演じる『フリー・ガイ』。本作は、ゲーム用語でNPC(ノンプレイヤーキャラクター)と呼ばれる、ゲームに登場するキャラクターだが、プレイヤーによって操作されない“脇役”に焦点を当てたストーリー。マーベル映画『デッドプール』でライアンが演じたデッドプールとは真逆の、とにかく“良い人”になろうとする、ライアンが演じる新たなヒーローが誕生する。


5月28日公開『クルエラ』

 映画『ラ・ラ・ランド』などでお馴染みの女優エマ・ストーンが、主演を務めるディズニー映画『101ワンちゃん』の実写版『クルエラ』。エマはD23 Expoで今作は「1970年代のロンドンのパンクロック」がインスピレーションにあると明かしている。


春公開『パーム・スプリングス』

 アンディ・サムバーグとクリスティン・ミリオティが務めた本作は、タイムーループ系のラブロマンス。結婚式に参加した男と花嫁の付き添い人が、何度も何度も同じ日をくりかえす。おしゃれな色使いとドタバタな展開でアメリカのファンを魅了している本作は、米辛口批評サイトRotten Tomatoesで94%の評価を獲得している。


2021年公開『ジャングル・クルーズ』

 ディズニーランドの人気アトラクション「ジャングルクルーズ」を実写化した映画『ジャングルクルーズ』。今回映画『ジャングルクルーズ』では、人気俳優のドウェイン・ジョンソンが陽気で勇敢な名物船長に。そして癒しの力がある木を見つけるというミッションを持つ姉弟役を演じるエミリー・ブラントとジャック・ホワイトホールがそのボートに乗り、様々なことを乗り越えていくというストーリー。


2021年公開『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』

 全世界累計興行収入600億円を記録した、2018年公開の映画『ボス・ベイビー』の続編『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』。大人になったティムと弟テッドの姿が描かれる。ティムは結婚し、ふたりの娘にも恵まれて専業主夫に。一方テッドはスーパービジネスマンになり、エリート社長として働いていた。疎遠になっていたふたりだったが、新たなボス・ベイビーによって再び引き合わされ、世界を救うためのミッションに挑む。


2021年公開『ジェイミー!』

 ドラァグクイーンに憧れる少年の姿を描く大ヒットミュージカル『Everybody’sTalking About Jamie』の映画化、『ジェイミー!』。 『エブリバディズ・トーキング・アバウト・ジェイミー(Everybody’sTalking About Jamie)』は、ブロードウェイと並んでミュージカルの聖地とされるイギリス、ロンドンのウエストエンドで生まれたミュージカル。


2021年公開『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』

 大人気カーアクションシリーズ9作目の『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』の舞台は前作『ワイルド・スピード アイスブレイク』の5年後。ドミニクは以前交際していたエレナとの間にできた息子ブライアンの良き父となるために、レティと共に平和な毎日を過ごしていた。ところがある日、何者かによってブライアンが誘拐される。誘拐犯を追った先で見つけたのは、ドミニクの実弟ジェイコブ。彼はなんと、過去の敵であったサイファーの部下となっていた。自身の兄を越えるため、ドミニクの仲間に攻撃し始めるジェイコブ。自分の本当の家族との再会に動揺を隠せないドミニク。しかしドミニクは、苦楽を共にしてきたファミリーが危険にさらされることに憤慨し、実弟との戦闘に踏み切る。


2021年公開『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』

 2018年に公開され大ヒットを記録したサバイバルホラー映画『クワイエット・プレイス』の続編。音に反応し人間を襲う“何か”によって荒廃した世界で、生き残った1組の家族・アボット家を待ち受ける更なる脅威とは?「音を立てたら、“超”即死。」というキャッチコピーからすでにコワさが伝わってくる。


2021年公開『トップガン マーヴェリック』

 1986年に公開され空前の大ヒットを記録した『トップガン』の34年ぶりの続編。主演を務めるのは前作と同じトム・クルーズ。トム演じるマーヴェリックは、しばらく表舞台から遠ざかっていたものの、かつて輝かしい功績を打ち立ててきたその腕を見込まれ、トップガンの教官として重要なミッションを任命され、帰還する。


2021年公開『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』

 人気スパイ映画『007』シリーズの25作目として話題を集める映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』。本作は、過去5作にわたって主人公のジェームズ・ボンドを演じてきたダニエル・クレイグの卒業作としても知られている。現役を退きジャマイカで穏やかな生活をしていたボンドが、再び危険なミッションに舞い戻る。


2021年公開『ナイル殺人事件』

 2017年に発表された、小説家アガサ・クリスティの名作ミステリー小説の映画化『オリエント急行殺人事件』の続編にあたる映画『ナイル殺人事件』。私立探偵のエルキュール・ポワロがナイル川をさかのぼる観光船に乗り込んだ際に起きた殺人事件を解決するというストーリーとなっている。ケネス・ブラナーが監督、主演を務める本作には、ガル・ガドット、レティシア・ライト、アーミー・ハマーなどが出演している。

 今回はフロントロウのおすすめをご紹介したけれど2021年公開の映画はこのほかにもまだ沢山!新型コロナウイルス対策をとりつつ劇場に足を運んでみて。(フロントロウ編集部)

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