1年の始まりは思い切ってスキンケアを見直す絶好のチャンス。今回は美肌を叶えてくれる2021年注目のハイテクビューティー家電をピックアップ。(フロントロウ編集部)

美肌に導くハイテクビューティー家電

 いまだ猛威を振るう新型コロナウイルスの影響により、世界各地で長期の外出自粛や休業を余儀なくされた2020年。ビューティー面でもその影響は大きく、以前のように気軽にヘアサロンやエステサロンに行けなくなったという人も少なくない。

画像: 美肌に導くハイテクビューティー家電

 そんななか、世界中の美容好きの間で注目されているのは、最新のハイテクビューティー家電。自宅でエステサロン並みのトリートメントを楽しむことができると、なにかと外出が制限されやすいコロナ禍においても人気を集めている。

 実際に、美容の専門家であるアリゾナ州にある美容皮膚科クリニックAvant Dermatologyの創設者で、美容外科医のシェイラ・ファハン医師も、ビューティー家電の実力を認めているそうで「いま、多くのブランドが画期的なデバイスを次々と開発しており、そのおかげ今までエステでしか受けられなかったトリートメントを自宅で再現できるようになった」と米Real Simpleで話している。

 今回は、そんな海外で人気を集めている最新のハイテク美容家電をご紹介。

EgoEra「フェイスマスクメイカーマシン」

 エゴエラ(EgoEra)の「フェイスマスクメイカーマシン」は、その名の通り自分だけのオリジナルのフェイスパックが作れるという海外で話題の美容家電。

 マシンの中に水、好みの液体(ワインや抹茶、ミルクなど)、そして付属のコラーゲンカプセルを1つ加えて、あとはボタンを押すだけで、簡単にオリジナルのフェイスパックの出来上がり。従来の混ぜて作るDIYのフェイスパックよりも手間が少なく、いろんなレシピで楽しめると美容好きの間で人気を集めている。

Foreo「UFOスマートマスクトリートメント」

 フォレオ(Foreo)の「UFOスマートマスクトリートメント」は、コロンとした見た目が可愛いだけでなく、じつは機能面も優秀。Foreoの特徴であるT-Sonic振動がマスクトリートメントの効果を引き出し、さらにハイパーインフュージョン技術(温熱、冷熱)が肌をやわらかくし、短時間でマスク成分を肌の角質層までしっかりと届けてくれる。

 使い方もとても簡単で、UFO本体から付属リングを外し、UFOサイズの円形マスクを固定し、あとは顔全体をマッサージするだけ。90秒ほどでエステ並のフェイシャルトリートメントを叶えてくれる。

Dr.Dennis Gross Skincare「DRx スペクトライト フェイスウェア プロ」

 ドクターデニスグロススキンケア(Dr.Dennis Gross Skincare)の「DRx スペクトライト フェイスウェア プロ」は、セレブからも信頼される有名皮膚科医のデニス・グロス医師が手がけるLED美顔器。

 肌にハリ感をもたらすコラーゲンの産生を促す「赤色LEDライト(発光ダイオード)」、にきびの原因となる細菌を除去し、小じわ、シミ、炎症などを和らげる「青色LEDライト」が、気になる肌トラブルにアプローチ。実際にグロス医師が行なっているLEDトリートメントを自宅で体験できるため、セレブをはじめ多くの美容好きが愛用している。

 顔全体をおおうフルフェイスタイプ以外にも、目の周りの肌トラブルに焦点を当てたゴーグルタイプの「LEDセラピーマスク」なども発売されている。

 極上のエステ体験ができる海外の最新ビューティ家電。これを機に自宅のスキンケア習慣をアップグレードさせてみて。(フロントロウ編集部)

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