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2021年に公開予定の映画『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』に出演するジョン・シナが、『ワイスピ』最新作を劇場で見て欲しいとコメント!(フロントロウ編集部)

『ワイルド・スピード』最新作、2021年公開!

 映画『ワイルド・スピード』は、2001年から続く大人気作品で、日本では『ワイスピ』という愛称で親しまれている。シリーズ8作品が公開されている本作は、2021年には9作目の『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が公開予定。新型コロナウイルスの影響により1年以上の公開延期となっているが、いまだ多くのファンが最新作を心待ちにしている。

 そんな『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』に出演している俳優のジョン・シナが、自身のツイッターにて、最新作への期待高まるコメントをした。

ジョン・シナ、『ワイスピ』最新作についてコメント!

 ジョン・シナはアメリカでプロレスラーとして活躍しながらも、『バンブルビー』や『パパVS新しいパパ2』などの人気映画に俳優として出演もしている人物。そんな彼は『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』に、新キャラで主人公ドムの兄弟であるジェイコブ役として登場する予定。

画像: ジョン・シナ、『ワイスピ』最新作についてコメント!

 そんな彼はツイッターにて、自分のインタビューが掲載されている雑誌の表紙をアップし、「このプロジェクトが観客の目に触れるのを、撮影初日からずっと待っていました。私たちと同じようにワクワクしてくれるといいのですが」と、コメントを添えた。

 その表紙には、「『Fast 9』は、間違いなく映画館に行く理由だ」と、ジョンから新作への期待が高まるメッセージが。これはつまり、『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は映画館で見たい最高のアクションが詰め込まれているということ。ちなみに、『Fast 9』とは、『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』の原題のこと。

 ちなみにドム役のヴィン・ディーゼルは、「シリーズのドアを引き剥がす準備ができている」と、公開への準備万端であることを伺わせるコメントをしている。

 残念ながら『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』の公開日の詳細はまだ発表されていない。日本の一部の都市では再び緊急事態宣言が発令されようとしているけれど、この状況を乗り越えた先には『ワイスピ』最新作が待っていると思って乗り切って。(フロントロウ編集部)

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