映画『ワイルド・スピード』シリーズなどの出演作で知られる俳優のドウェイン・ジョンソンが、お金が無く生活に困っていた時代に何度も助けてくれた恩人に車をプレゼントしてあげたことが明らかに。(フロントロウ編集部)

ドウェイン・ジョンソンが恩人に車をプレゼント

 映画『ワイルド・スピード』シリーズなどの出演作で知られ、米Forbesが毎年発表している「世界で最も稼ぐ俳優ランキング」で、2019年に続き2020年も堂々の1位に輝いたドウェイン・ジョンソンが、お金が無く生活に困っていた時代に何度も世話になった恩人に、サプライズで車をプレゼントしたことを自身のインスタグラムで明かした。

画像: ドウェイン・ジョンソンが恩人に車をプレゼント

 ドウェインと彼の恩人でかつてプロレス界でマネージャーとして働いていたブルーノ・ロウアー氏が出会ったのは、ドウェインがまだ15歳の時。当時、母親と一緒に暮らしていたハワイの家から立ち退きを命じられたドウェインは、ハワイから遠く離れたテネシー州のナッシュビルでじつの父親と一緒に暮らすことに。しかし、ナッシュビルへ行ったはいいが、父と暮らすことができず、ドウェインはそこでホームレスになってしまった。そんな時、救いの手を差し伸べてくれたのが、ロウアー氏だったという。

 ドウェインいわく、その頃はまだお互いのことをよく知らなかったが、ロウアー氏は行き場を失ったドウェインの面倒を見ることを快諾してくれたそうで、そこから2人の友情は始まった。それから9年後、プロレスラーとしての道を歩みはじめたばかりで、所持金が約700円しかなかった貧乏時代にも、ロウアー氏はドウェインを自宅で寝泊りさせてくれたといい、ドウェインは「兄弟よ、愛してる。あなたの優しさとその心が俺の人生の軌道を修正してくれた」とインスタグラムに感謝の言葉を綴った。

ドウェインがロウアー氏にプレゼントしたフォード社のピックアップトラックの推定価格は約300万円。

 15歳のドウェイン少年の面倒を見ていた当時、ロウアー氏は経済的に余裕のある生活をしていたわけではなかったが、なけなしの4,000円でドウェインに中古車を手に入れてくれたそうで、その時のことをドウェインは今日までずっと恩を感じていたよう。当時は到底買うことができなかったが、今や超売れっ子俳優となったドウェインにとって車の1台や2台くらいおやすいご用。二十数年の時を経て、ロウアー氏に新車のピックアップトラックをサプライズでプレゼントすることでようやく恩返しをすることができた。(フロントロウ編集部)

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