シンガーのアリアナ・グランデがニューアルバム『Positions(ポジションズ)』に収録されている楽曲「34+35」のリミックスバージョンを公開。「34+35」のリミックスバーションには、人気急上昇中の女性ラッパー、メーガン・ジー・スタリオンとドージャ・キャットも参加。(フロントロウ編集部)

「34+35」のリミックスバーションが公開

 2020年10月にリリースされたアリアナ・グランデの6枚目となるアルバム『Positions(ポジションズ)』は全米アルバム・チャート(Billboard 200)で初登場1位を記録。

 これまでリリースしてきた5作のアルバムが全米1位を獲得するという、自身の記録を伸ばしたアルバムである『Positions』の収録曲で話題になったものといえば「34+35」。この楽曲はディズニー映画の劇中曲を彷彿とさせる弦楽器の美しい音色に「逆触発」されて書かれたという過激でセクシーな歌詞が特徴的で、MVではコメディ映画『オースティン・パワーズ』に登場した色じかけ担当のセックスロボットの“フェムボット”にかなり似ていると話題を呼んだ。

 そんな「34+35」のリミックスバージョンが公開された。リミックスバージョンに参加しているのは『Positions』に収録されている楽曲「Motive」でもコラボしているドージャ・キャットと2020年にデビューアルバム『Good News(グッド・ニュース)』をリリースしたメーガン・ジー・スタリオン。

 アリアナが「34+35」のリミックスをリリースすることを発表したインスタグラムの投稿に、メーガンが反応していたことから、ファンの間でメーガンとコラボするのではないかと言われていたけれど、その予想が見事に的中した。(フロントロウ編集部)

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