アリアナ・グランデ、出演映画『Don't Look Up』のクランクアップを報告！役名も公開

アリアナが話題の映画に出演

　2020年10月に報じられた、アリアナ・グランデにとって久々の俳優活動。2020年にアルバム『ポジションズ』をリリースしたアリアナが久々に参加すると言われている作品は、Netflixのオリジナル映画『Don't Look Up（原題）』で、アカデミー賞主演女優賞を受賞した、若手実力派俳優のジェニファー・ローレンスと、映画『バイス』の監督アダム・マッケイがタッグを組む。

　『Don't Look Up』は、俳優のメリル・ストリープ、俳優のレオナルド・ディカプリオ、映画『君の名前で僕を呼んで』で大ブレイクしたティモシー・シャラメ、これまでに数々のヒット作に出演してきた俳優のケイト・ブランシェット、映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のジョナ・ヒル、ドラマ『フレンズ』のマシュー・ペリーが参加予定で、豪華俳優陣が勢ぞろいすると話題になった。

アリアナがクランクアップを報告

　『Don't Look Up』はマサチューセッツで撮影がスタートしており、アリアナも撮影に参加。そして、アリアナは自身が出演する部分の撮影が終了したことをインスタグラムで明かした。アリアナは控え室代わりであるトレイラーの写真を公開して、「撮影終了」というキャプションをつけて、『Don't Look Up』の撮影が終わったことを報告。

　また、トレイラーのドアには「Riley Bina」という名前が書かれた紙がつけられており、この名前こそがアリアナの役名ではないかと言われている。

　地球を破壊する危険性がある小惑星が接近していることを人類に警告するために、2人の低脳な科学者が奮闘する姿を描くというストーリーになっている『Don't Look Up』は、ケイトとタイラー・ペリーがマサチューセッツ州で撮影しているところが目撃されており、コロナ禍でも撮影が続けられている。（フロントロウ編集部）