アナ・デ・アルマスと破局したことが明らかになったベン・アフレックが報道が出て早々に「捨てた物」に世間がざわついている。(フロントロウ編集部)

ベン・アフレック、アナ・デ・アルマスとの「思い出」を捨てる

 『アルマゲドン』や『ゴーン・ガール』といった名作に出演し、近年では、DCEU(DCエクステンデット・ユニバース)の『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』や『ジャスティン・リーグ』といった映画でスーパーヒーローのバットマンを演じた俳優のベン・アフレックは、2020年3月に熱愛が発覚した映画『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』や『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』といった話題作出演した16歳年下の注目俳優アナ・デ・アルマスと1年未満の交際に終止符を打ったことが報じられたばかり。

画像: ベン・アフレック、アナ・デ・アルマスとの「思い出」を捨てる

 アナとの破局報道が駆け巡った当日、ベン宅の外に捨てられていた“ある物”に2人をカップルとして応援していたファンたちがショックを受けている。

 破局報道後、ベンの自宅前で張り込みをしていたパパラッチがとらえたのは、ベンの自宅内の清掃を依頼された業者の男性たちが、”アナの等身大パネル”を家の外の収集用ゴミ箱に捨てに来た場面。

 英Daily Mailはその時の実際の写真を掲載している。


「等身大パネル」の思い出

 捨てられてしまったアナの等身大パネルは、2020年6月、ベンとアナにイタズラを仕掛けようと企んだ何者かがベン宅の外に置いていったもの。

画像: 2020年6月、ベン宅の玄関前に放置されたアナの等身大パネル。

2020年6月、ベン宅の玄関前に放置されたアナの等身大パネル。

 ベンとアナはこのイタズラを面白いと受け取ったようで、ベンが前妻で俳優のジェニファー・ガーナーと共同親権を持つ子供たちがベン宅に遊びに来た際、アナと一緒に、この等身大パネルを使って仲良くふざける様子なども目撃された。

画像: 「等身大パネル」の思い出

 この等身大パネルは、ベンとアナだけでなく、アナに懐いていた様子の子供たちにとっても思い出の品のはずだが、ベンは、このまま自宅に置いていても仕方ないと思ったのか、アナとの別れを機に処分することにしたよう。


「円満破局」のはずだけど…

 2021年4月に米公開予定のスリラー映画『Deep Water(原題)』での共演がきっかけで交際に発展したベンとアナ。

 2人は、新型コロナ禍で着実に大人の恋を育んでいるとみられていたものの、関係者が米Peopleに語ったことろによると、ロサンゼルスに定住したくないと考えているアナに対し、ベンは子供たちが暮らすハリウッドを離れることはできないと考えるなど、将来の展望にズレが生じ、別々の道を歩むことを選んだという。

画像: 「円満破局」のはずだけど…

 最終的に別れを切り出したのはアナで、2人は電話で別れを告げたと言われているが、お互いが今すべきことを考え、話し合いを重ねたうえでの「友好的で円満な別れ」だと関係者は強調していた

 しかし、破局報道が出た当日という、絶妙なタイミングでベンがアナの等身大パネルを処分したことで、一部では、もしかしてベンがアナに対してネガティブな感情を抱いており、当てつけとして、この行動に出たのではないかといった憶測もささやかれている。

 ある関係者は、ベンは、健康志向でエネルギーに満ち溢れ、自分にとって良い影響を与えてくれるアナとの関係を「なんとか継続したいと考えていたようだ」と新たに米Peopleに証言。アナとの破局には「動揺しているが、人生のハッピーな側面に集中しようとしている」と話している。(フロントロウ編集部)

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