サブリナ・カーペンターが新曲「Skin(スキン)」で、オリヴィア・ロドリゴによるヒット曲「drivers license」で歌われているとされる“三角関係”に触れているのではないかと話題になっている。(フロントロウ編集部)

サブリナ・カーペンターが新曲「Skin(スキン)」をリリース

 ディズニー・チャンネルのドラマ『ガール・ミーツ・ワールド』の主演俳優としてブレイクを果たした俳優でシンガーのサブリナ・カーペンター(21)が、本日1月22日にニューシングル「Skin(スキン)」をリリースした。

 リリースの数時間前にサプライズで告知された新曲「Skin」は、サブリナにとって、アイランド・レコードに移籍してからは初のシングルとなっている。

サブリナがオリヴィア・ロドリゴにアンサーか

 サブリナからサプライズで届けられた新曲のプレゼントに多くのファンが歓喜しているなか、「Skin」の歌詞が大きな話題となっている。

 サブリナは楽曲の冒頭で、「私たちは友達になれていたかもね/別の人生で出会っていたら/そうしたら、ごまかせたかもしれない/私たちが綴る言葉には重みなんてないって/あなたもそんなつもりはなかったのかも/『ブロンド』じゃないと韻が踏めなかったのかも/韻が踏めなかったのかも」と歌っているのだけれど、これが、デビュー曲ながら全米/全英チャートで初週1位を獲得したオリヴィア・ロドリゴのヒット曲「drivers license(ドライバーズ・ライセンス)」へのアンサーではないかと一部のファンの間で噂になっている。

画像: サブリナがオリヴィア・ロドリゴにアンサーか

 ご存知の方も多いと思うけれど、オリヴィアは「drivers license」で、ジョシュア・バセットとサブリナとの“三角関係”について歌っているのではないかと噂されている。

 本人たちは認めていないものの、オリヴィアはドラマ『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』で共演したリッキー役のジョシュアと交際していたと見られているほか、ジョシュアは、この1年の間にサブリナと急接近したことが報じられている。

 現在17歳のオリヴィアが歌う「drivers license」の歌詞には、“年上のブロンド女性”が登場するのだけれど、これがサブリナのことを指しているのではないかとファンの間では指摘されている。

「drivers license」へのアンサーと見られる歌詞は他にも

 「『ブロンド』じゃないと韻が踏めなかったのかも」と歌われる、「drivers license」に登場する“年上のブロンド女性”へのアンサーと思われる歌詞のほかにも、「Skin」には、オリヴィアについて歌っていると考えられるような歌詞がいくつか。

 サブリナは、「頑張ってみてもいいよ/私を怒らせてもいい/彼は私のものだけどね」と、ジョシュアの存在を匂わせるような歌詞も歌っているほか、「drivers license」とかけているのではないかと思わせるような、「そんなに“やけ”にならなくて大丈夫(Don’t drive yourself insane)/いつもこうなるとは限らないから」という歌詞も「Skin」には登場する。

 「Skin」のリリックビデオはこちら。

 一方、オリヴィアは先日、米Billboardとのインタビューで“三角関係”をめぐる噂について初めてコメントしており、「この曲が具体的に誰についての曲で、何についての曲かみんなが関心を持ってくれているのは分かる。だけど、私にとっては、それは楽曲についての最も重要ではない部分なの」とコメントしていたけれど、今回サブリナがリリースした新曲によって、噂がさらに加速することとなった。(フロントロウ編集部)

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