MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)映画『アベンジャーズ』シリーズでニック・フューリー役を演じた俳優サミュエル・L・ジャクソンが、新型コロナウイルスのワクチンを接種したことを明かした。

セレブが続々と新型コロナウイルスのワクチンを接種

 映画『ロード・オブ・ザ・リング』のガンダルフ役などで知られる俳優のイアン・マッケランをはじめ、『キャッツ』のジュディ・ディンチ、『ターミネーター』のアーノルド・シュワルツェネッガー、そしてエリザベス女王とフィリップ王子など、多くの著名人が新型コロナウイルスのワクチンを続々と接種。

 それぞれがインスタグラムなどを使ってワクチンの接種を報告するなか、新たに1回目のワクチンを接種したセレブが。それは、『アベンジャーズ』シリーズで、世界最高の平和維持諜報機関であるシールド(S.H.I.E.L.D.)の司令官としてアベンジャーズ結成を指揮したニック・フューリーを演じたサミュエル・L・ジャクソン

 現在72歳となったサミュエルはワクチンが接種できる対象年齢だったため、早速ワクチンの接種会場まで足を運び、1回目の新型コロナウイルスのワクチン接種を終わらせたことを自身のインスタグラムで報告した。

 マスクは必須アイテムとなっている今、サミュエルがワクチン接種会場につけていったのは、アベンジャーズのキャラクターがデザインされたマスクで、プライベートでもアベンジャーズ愛を炸裂させた。

 ちなみに『アベンジャーズ』の出演者でアベンジャーズマスクをつけているのはサミュエルだけではなく、以前はハルク/ブルース・バナーを演じた俳優のマーク・ラファロが『アベンジャーズ』のキャラクターが描かれているサミュエルとは違うデザインのマスクを着用していた。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.