シンガー兼俳優のジェニファー・ロペスがセカンドアルバム『J.Lo』のリリース20周年をお祝いし、アルバムに収録されている楽曲「Love Don’t Cost a Thing(ラブ・ドント・コスト・ア・シングス)」のMVを再現した。(フロントロウ編集部)

『J.Lo』が20周年を迎える

 シンガー、俳優、コスメブランドの監修、映画の製作総指揮など、幅広く活躍し、プライベートでは元メジャーリーガーのアレックス・ロドリゲスと婚約を果たしたジェニファー・ロペス。そんなジェニファーにとって2枚目のアルバム『J.Lo』がリリースされ20年が経過した。

画像1: 『J.Lo』が20周年を迎える

 2001年にリリースされた『J.Lo』はR&B、ヒップホップ、そして自身のルーツであるラテンの要素を取り入れており、全米チャート1位を獲得。ジェニファーのシンガーとしての地位を確固たるものにした。また、同じ週にジェニファーが出演した映画『ウェディングプランナー』が全米興行成績で初登場1位を記録。そのため、同じ週に映画とアルバムで同時に1位を獲得した史上初の女性という記録も作った。

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 ジェニファーは『J.Lo』の20周年をお祝いするためにインスタグラムを更新し、「『J.Lo』が20周年を迎えたという事実を振り返り、ずっと私と一緒にいてくれて、私を愛してくれて、浮き沈みがある時もサポートしてくれてありがとうと言いたい。過去20年間愛してくれてありがとう!愛してる!!」とファンに感謝。

 さらにジェニファーは、『J.Lo』に収録されている楽曲「Love Don’t Cost a Thing(ラブ・ドント・コスト・ア・シングス)」のMVを再現した動画を公開。ジェニファーは当時着用していたようなサングラスやコートを順番に投げ、Tシャツも途中まで脱ぎ当時のような照れた笑みを見せ、「Love Don’t Costa Thing」のMVを約20年以上ぶりに再現した。

 NFLの頂上決戦であるスーパーボウルのハーフタイムショーをはじめ、先日行なわれたジョー・バイデン大統領の就任式でのパフォーマンスなど、大きな舞台で重大な役割を任されることが多くなったジェニファーは、ラテン系シンガーたちの歩む道を切り開き続けている。(フロントロウ編集部)

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