シンガーのジャスティン・ビーバーがニューアルバムの進捗状況を明かすと同時に、その出来栄えを「顔」で表現。(フロントロウ編集部)

新アルバム制作中のジャスティン・ビーバーが近況報告

 前作『Purpose(パーパス)』以来、約5年ぶりとなるニューアルバム『Changes(チェンジズ)』を2020年にリリースし、音楽活動を本格的に再開したシンガーのジャスティン・ビーバーが、ニューアルバムの制作が順調に進んでいることを自身のインスタグラムで明かした。

画像: レコーディングスタジオへと入っていくジャスティン・ビーバー。

レコーディングスタジオへと入っていくジャスティン・ビーバー。

 チャンス・ザ・ラッパーとコラボした「Holy(ホーリー)」に始まり、ベニー・ブランコとタッグを組んだ「Lonely(ロンリー)」、同じくカナダ出身の人気シンガー、ショーン・メンデスと初コラボを果たした「Monster(モンスター)」など、ここ最近、立て続けに新曲をリリースしているジャスティンは、現在、ニューアルバムの制作の真っただ中にある。

 すでに大詰めを迎えているようで、ジャスティンは「このアルバムについてどう感じるか」という説明書きとともに、アルバムの出来栄えを自身の「顔」で表現した写真をインスタグラムに投稿。

この表情は一体何を意味しているのだろうか?

 また、「アルバムのトラックリストを確認中」というコメント付きで、真剣な表情でトラックリストのチェックを行なう様子を収めた写真も公開した。

 さらに、先ほどの2枚の写真を投稿した直後、今度は一心不乱にドラムを叩く姿を撮影した動画をアップしたジャスティンは、「もっと奥深くまで追求してみて…。自分たちの可能性を信じ、それが花開くのを見るのはすごく楽しい。神様が僕に与えてくれた贈り物に感謝している。僕の望みは人生のあらゆる分野で成長すること」と言うと、続けて「何よりもまず大切なのは、信じられないほど素晴らしい妻との関係。彼女と一緒に成長する機会を得られたことは本当に喜ばしいことだ。神様は僕たちの可能性を信じ、僕たちに人生の目的を与えてくれた。みんなも今日から自分の可能性を最大限に引き出して、自分の心の中に充実感が増すのを実感してみて」と、妻でモデルのヘイリー・ビーバーへの感謝の言葉を交えつつ、ファンに向けて“自分の可能性を信じて”と熱いメッセージをおくった。

 ちなみに、まだニューアルバムの具体的な発売時期などはわかっていないが、制作の進捗状況からして2021年内にリリースされる可能性が高い。(フロントロウ編集部)

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