現地時間1月20日にワシントンで開催されたアメリカ大統領就任式で国家斉唱を務めたレディー・ガガが、会場に恋人であるマイケル・ポランスキーを同伴していたことを明かした。(フロントロウ編集部)

ガガが就任式に同伴させたのは恋人

 首都ワシントンで開催された、ジョー・バイデン第46代アメリカ合衆国大統領とカマラ・ハリス第49代アメリカ合衆国副大統領の就任式にて、国歌斉唱という重大な役割を任されたレディー・ガガ

画像: ガガが就任式に同伴させたのは恋人

 濃紺のノーカラーブレザーと真っ赤なボリュームスカートが組み合わさった、スキャパレリ(Schiaparelli)のオートクチュールドレスを着用し、アメリカ海兵隊バンドの演奏をバックにエモーショナルに力強く歌いあげ拍手喝采を浴びたガガは、就任式にある人を同伴させていたことがわかった。

 それは、恋人のマイケル・ポランスキー。ガガとマイケルは約1年前の2020年に交際していることが明らかになり、その後ガガは度々インスタグラムなどにマイケルとの2ショットを公開。

 ガガはマイケルについて多くは語らず、最近ではインスタグラムに登場しなくなったため、2人の関係が心配されていたけれど、そんな心配はよそに交際は順調なようで、自身が大舞台に立つ日にマイケルをワシントンに同伴していた。そしてガガとマイケルは就任式でマスク越しにキスをしており、ガガはその時の様子を、就任式で胸元につけた平和の象徴である“鳩”の絵文字を添えてインスタグラムに公開した。

 ちなみにガガはヒラリー・クリントンなどと言葉を交わした際に、マイケルのことを紹介する姿が目撃されていた。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.