超売れっ子俳優のドウェイン・ジョンソンの半生を描くドラマ『Young Rock(原題)』の本予告が解禁となり、劇中で今から約11年後の2032年、ドウェインが「アメリカ大統領選に立候補する」という設定になっていることがわかった。(フロントロウ編集部)

ドウェイン・ジョンソンが2032年の大統領選に立候補!?

 映画『ワイルド・スピード』シリーズなどの出演作で知られ、米Forbesが毎年発表している「世界で最も稼ぐ俳優ランキング」で、2019年に続き2020年も堂々の1位に輝いたドウェイン・ジョンソンの半生をコメディタッチで描く伝記ドラマ『Young Rock(原題)』の本予告映像が解禁となった。

 これまで明かされていなかったが、今回公開された予告編によって、劇中で今から約11年後の2032年、ドウェインが「アメリカ大統領選に立候補する」という設定になっていることが判明。

 上の予告映像では、2032年の未来を舞台に「ドウェイン・ジョンソン 2032」と大きく書かれた宣伝カーが道を走る様子や、「ドウェイン・ジョンソンを大統領に」といったメッセージが書かれたプラカードを掲げる民衆の姿に加え、ランドール・パーク扮するジャーナリストの取材を受ける場面も。また、ほんの一瞬ではあったものの、ドウェインの大統領選挙戦のキーパーソンとなる人物を演じるロザリオ・ドーソンの姿もあった。

 大統領選出馬はあくまでドラマのなかの架空の話だが、この設定に一部のファンがザワついている。

ドウェインには以前から大統領選出馬を望む声が絶えない

 2020年のアメリカ大統領選挙にラッパーのカニエ・ウェストが立候補したことが記憶に新しいが、じつはドウェインも以前から「将来的に大統領選に出馬するのでは」と言われてきた人物のひとり。

 ドラマ『Young Rock』でも描かれる予定だが、プロレスラーから俳優へと華麗なる転身を遂げたドウェインは、15歳でホームレスになったり、所持金7ドルの極貧生活を経験したり、なかなか波乱万丈な人生を送ってきた苦労人として知られる。そんなセレブでありながら庶民的な感覚を持ち合わせたドウェインに「大統領になってほしい」という声は次第に増えていき、やがて「ドウェイン・ジョンソンを大統領に!」とちょっとしたムーブメントが巻き起こるほどに。

画像: 2017年に人気コメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ(Saturday Night Live)』に出演した際、コントで2020年の大統領選挙に出馬する役を演じた。そのなかでドウェインが副大統領に指名したのは俳優のトム・ハンクスだった。

2017年に人気コメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ(Saturday Night Live)』に出演した際、コントで2020年の大統領選挙に出馬する役を演じた。そのなかでドウェインが副大統領に指名したのは俳優のトム・ハンクスだった。

 ドウェイン本人もまんざらもないようで、そういった声があることに対し、2017年に米GQのインタビューで「今のところわからないけれど、知事や大統領になるという考えを否定はできないな。魅力的なことだと思うよ。それ以上に、(政治家や大統領になるということは)世界的規模で人々の生活に実際に影響を与える機会を得ることだからね」と前向きなコメントを残しており、その翌年に再びGQの取材を受けた際も、「俳優を辞めて大統領になる気はあるのか?」という質問に、「現実に起こりうることだと思うよ」と肯定的な反応を示していた。

 もしかしたら11年後、『Young Rock』の内容が現実になるかもしれない。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.