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ディズニーが制作する実写版『ピノキオ』に、実写版『美女と野獣』でガストンを演じたルーク・エヴァンスが参加することが発表された。(フロントロウ編集部)

『ピノキオ』にルーク・エヴァンスが出演

 数年前から実写版の制作がウワサされていた名作アニメ映画『ピノキオ』。これまでに2度のアカデミー賞主演男優賞を受賞し、数々のヒット作で主演を務めてきた俳優のトム・ハンクスが主人公のピノキオの生みの親で人形職人のゼペットじいさんを演じると言われている以外、まだ情報は出てきていないものの、今回新たに実写版『ピノキオ』に出演する俳優が決定した。

画像1: 『ピノキオ』にルーク・エヴァンスが出演

 実写版『ピノキオ』のキャストに仲間入りするのは、俳優のルーク・エヴァンス。ルークは実写版『美女と野獣』で悪役ガストンを演じたことがあるディズニーファミリーで、『ピノキオ』でも悪役の1人である馬車屋の親父コーチマンを熱演すると米Deadlineが報じている。

画像2: 『ピノキオ』にルーク・エヴァンスが出演

 『美女と野獣』と『ピノキオ』という2作のディズニー映画で悪役を務めるルークは自身のツイッターで「スタートするのが待ちきれない!!!!」と反応しており、『ピノキオ』に出演することを認めた。

 Disney+ (ディズニープラス)で配信が予定されている実写版『ピノキオ』は、2014年に公開され続編も制作された映画『パディントン』の監督を務めたポール・キングのもとで実写化が進められていたが、途中で計画が頓挫してしまいなかったことに。しかし、トムがアカデミー賞主演男優賞を受賞した映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』のロバート・ゼメキス監督のもとで映画化の話が再始動。

 最新鋭のCGIを使用した実写版『ピノキオ』の配信日は未定なものの、何度もヒット作を世に送ってきたロバートとトムのタッグに期待する声が寄せられている。(フロントロウ編集部)

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