映画『ワイルド・スピード』シリーズなどの出演作で知られる俳優のドウェイン・ジョンソンが、娘の“ピーピー”で新品の白スニーカーが台無しになってしまった爆笑のエピソードを明かした。(フロントロウ編集部)

ドウェイン・ジョンソンが娘のわがままに振り回される

 映画『ワイルド・スピード』シリーズなどの出演作で知られる超売れっ子俳優のドウェイン・ジョンソンが、新品の白スニーカーを愛娘のティアナに汚されてしまったことを自身のインスタグラムで明かした。

画像: Photo:©︎Dwayne Johnson/Instagram

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 “オシッコをしたい”と言うティアナに対し、「オムツをしてるから大丈夫だよ」と伝えたところ、ティアナのわがままが発動。“オムツではなく草の上でしたい”と言って聞かないので、ドウェインが外へ連れ出すと、今度は草の上には立ちたくないから“抱っこしてほしい”と要求。ティアナのことが可愛くて仕方がないドウェインはもちろんその要求を受け入れたが、ティアナがオシッコをしている時、ドウェインの足がその真下にあったため、スニーカーに全部かかるという悲劇が…。

 「『溶岩モンスターの上に立ちたくない』って言うから、娘がピーピー(オシッコ)をしているあいだ抱っこしてあげたんだが、俺の新品の白いスニーカーに全部かかっちまった…」

 「今度、その溶岩モンスターに会ったらケツを引っ叩いてやる」と文句を言いつつも、「俺はいつだってスニーカーよりもこの大切な思い出を選ぶけどね」と、娘のためならスニーカーを何足でも犠牲にする覚悟を見せた。

 ちなみに、今年の4月で3歳の誕生日を迎えるティアナのことを溺愛するドウェインは、ティアナがわざと床にスパゲッティをばらまくという度を超えたイタズラをした時も、「スパゲッティ・フェアリー(スパゲッティの妖精)がやって来て、床にスパゲッティをばらまいたのかな?」と、コワモテなルックスとは真逆の“超甘々な対応”を見せて話題に。

 そんな父の優しさに対し、ティアナも悪びれることなく“便乗”。ドウェインの目の前で手に持っていたスパゲッティの束を床に落とすと、「彼女(妖精)、またやっちゃた!?」と言って、躊躇なくスパゲッティ・フェアリーに罪をなすりつけた。弱冠2歳にして、相当肝が据わっているティアナに、ドウェインも「これでこそ俺の子供だ。危機に直面しても動じないところがね(笑)」と、怒るよりも感心してしまったよう。(フロントロウ編集部)

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