AMSRとは
聴覚・視覚への刺激によって感じる、心地よい・脳がゾワゾワするという感覚。読みはエー・エス・エム・アール。
Disney+ (ディズニープラス)がASMR作品を配信
『ドリーとサンゴ礁の世界』
約3時間にわたってニモとドリーが暮らす水中世界の映像が流れる『ドリーとサンゴ礁の世界』。ブクブク、パシャパシャ、ブォーン…、水中で聞こえるさまざまな音が脳をつつみ心をうるおす。自然と気持ちが落ち着くから、集中したい時やながら作業中のBGMにおすすめ。
映画のキャラクターたちが画面の前を横切ったり、こちらをのぞきこんだり、お互いと交流したりと、さまざまなアクションを見せるから、ずっと眺めていても飽きることもなし。このアクションは子供たちにも人気なため、子供が遊んでいる部屋や、待合室で流す映像としても◎。
ボタンひとつで『ファインディング・ドリー』のキャラクターたちが泳ぐ水族館が部屋に登場するのは嬉しすぎる。
『アレンデール城のクリスマスの薪』
リラックス動画として人気な、パチパチと燃える焚き火の映像。ディズニープラスなら、映画『アナと雪の女王』でアナとエルサが暮らすアレンデール城の焚き火が部屋から楽しめる!
しかも、約3時間にわたって燃える『アレンデール城のクリスマスの薪』の焚き火は、薪の燃え方や音の強弱が変わる、まるで本物の炎のような映像。途中で映画のキャラクターがチラッと顔を出すという嬉しいサプライズもあり、炎の安定感とキャラクターの陽気さのギャップがまた癒される。
エルサ、アナ、オラフ、クリストフ、スヴェンのものと思われる5つのストッキングや、部屋に置かれたプレゼント、暖炉の上に飾られたアレンデールの家紋とホリデーデコレーションなど、『アナ雪』の世界観たっぷりなホリデー仕様の部屋で癒しの炎を楽しんで。
『ゼニメーション』
禅(Zen)とアニメーション(Animation)をかけ合わせた『ゼニメーション』というタイトルの同シリーズは、ディズニー作品の映像と音響をふんだんに使って空想の世界へと誘う、癒しの短編シリーズ。
全10話・各4〜8分の映像は、「景観/発見/探検/飛行/陽気/自然/夜ぞら/安らぎ/海/水界」とエピソードごとにテーマで分かれており、主役は、ディズニー・アニメーション・スタジオのアーティストたちが作った心地が良い音響。魔法の絨毯に乗ったアラジンとジャスミンが風を切りながらヒューと飛行する音、アナとクリストフがザクザクと雪の上を歩く音、スティッチが洗濯物で遊ぶ音など、ディズニー作品の中にあるASMR音で快感を刺激して。
まるでメディテーション(瞑想)をしているような美しい体験ができると評判の『ゼニメーション』。ディズニー作品をセリフや音楽なしで見ることで、“こんな音が潜んでいたんだ!”といった新たな発見もできる。
Disney+ (ディズニープラス)の視聴方法
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(フロントロウ編集部)