人気ホラー映画シリーズの『パラノーマル・アクティビティ』がリブート決定!監督は、『ハッピー・デス・デイ』のクリストファー・ランドン。(フロントロウ編集部)

『パラノーマル・アクティビティ』がブラムハウスでリブート

 ハンディカムで映し出される強烈な心霊現象を描き、多くのホラーファンの心を掴んだ映画『パラノーマル・アクティビティ』が帰ってくる。

 『パラノーマル・アクティビティ』は、ホラー映画の名プロデューサー、ジェイソン・ブラムが設立した制作会社、ブラムハウスで作られた作品。ブラムハウスはこれまで映画『透明人間』、『ゲット・アウト』、『セッション』、『インシディアス』など数々の名作をこの世に送り出してきた。

 このたび『パラノーマル・アクティビティ』のリブート版制作にあたり、オリジナル版のスタッフが再集結。ジェイソン・ブラムとオーレン・ペリが再びタッグを組んでプロデューサーに戻り、さらに、オリジナル版で制作総指揮を務めたスティーヴン・シュナイダーも再び制作総指揮にカムバック。

 また、脚本には、『ハッピー・デス・デイ』や『パラノーマル・アクティビティ』シリーズの脚本を手掛けたクリストファー・ランドン。

 リブート版の『パラノーマル・アクティビティ』は2022年3月4日のリリースを目標に制作が進んでいるという。(フロントロウ編集部)

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