2020年3月にデビューアルバム『キッド・クロウ』をリリースしたコナン・グレイがおよそ1年ぶりとなる新曲をリリースすることを発表。併せて、過去の名曲に日本語訳をつけた動画も一斉に公開された。(フロントロウ編集部)

コナン・グレイが約1年ぶりの新曲をリリースへ

 2020年3月にリリースしたデビューアルバム『キッド・クロウ』に収録されている「Maniac(マニアック)」と「Heather(ヘザー)」の2曲が、アメリカレコード協会(RIAA)によって同時にプラチナ(※)に認定されたことも話題になったコナン・グレイが、およそ1年ぶりとなる新曲を今週2月19日にリリースすることを発表した。

※シングルとして100万枚を売り上げたこと。

画像: コナン・グレイが約1年ぶりの新曲をリリースへ

 新曲のリリースに先駆けてティザー映像も公開されており、第1弾となる映像では、列車の照らすライトを背に髪の長い女性と見つめ合う姿が描かれているほか、第2弾となる映像では、同様の人物と思われる女性と仲睦まじく距離を寄せる様子が描かれている。

 それぞれの映像はこちら。

 コナンのおよそ1年ぶりとなる新曲は、ファンだけでなくセレブたちからも注目を集めており、コナンが新曲のリリースを告知したインスタグラムの投稿には、チャーリー・プースが「イエス」とコメントしているほか、デビュー曲「drivers license」が大ヒットとなっているオリヴィア・ロドリゴも、思わず「きゃああああ」とコメントを寄せている。

 また、新曲のリリースと併せて、デビュー・シングル「Idle Town」や、“好きな人がいないといけない”という風潮を揶揄した「Crush Culture」、 YouTubeでは2000万回再生されるなどセンセーションを巻き起こした「Generation Why」の和訳つき動画も公開されたので、新曲のリリースを待ちながらチェックしてみて。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.