シンガーのテイラー・スウィフトが、楽曲「ラヴ・ストーリー」を再録した「ラヴ・ストーリー(テイラーズ・バージョン)」をリリース。出だしから再生回数がかなり好調であることが判明した。(フロントロウ編集部)

テイラー・スウィフト再録バージョンの出だしが好調

 ジャスティン・ビーバーやアリアナ・グランデのマネージャーであるスクーター・ブラウンとの原盤権買収・売却騒動をめぐり、デビューから2018年のレーベル移籍までにリリースした6作のアルバムの再レコーディングを決行しているテイラー・スウィフト

 テイラーは徐々に再録したバージョンのリリースを準備しており、つい先日にはテイラーが4月にリリースを予定している2ndアルバム『フィアレス(Fearless)』の再録版『フィアレス(テイラーズ・バージョン)』からの先行シングル「ラヴ・ストーリー(テイラーズ・バージョン)」をリリースした。

 再録されたものには「テイラーズ・バージョン」と明記されており、楽曲もタイトルも心機一転。約13年ものあいだにテイラーがどれだけ成長したかが分かる「ラヴ・ストーリー(テイラーズ・バージョン)」は、米iTunesなどで1位を獲得し好調なスタートダッシュを切ったけれど、実際はリリース初日にアメリカで約580万回も再生されていたことがMRCデータのレポートで分かった。

 さらに再録されたバージョンである「ラヴ・ストーリー(テイラーズ・バージョン)」は、24時間で約1万回ダウンロードされ、2008年にリリースされたオリジナルバージョンを上まわった。

 これから続々とリリースされるテイラーの再録された音源。4月にリリースが予定されている再録版『フィアレス(テイラーズ・バージョン)』には、リリースされていない6曲が収録されることをテイラーが自身のインスタグラムで明かしている。

(フロントロウ編集部)

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