第63回グラミー賞のパフォーマーが決定
音楽界で最も名誉があると言われているグラミー賞授賞式は、当初、日本時間2月1日(米時間1月31日)の開催が予定されていたけれど、新型コロナウイルスの感染拡大により日本時間の3月15日に延期。
そんなグラミー賞の授賞式の目玉の1つといえば、やはりアーティストによるパフォーマンス。これまで様々なウワサが浮上していたけれど、ついにパフォーマーが決定した。
第63回グラミー賞授賞式でパフォーマンスを行なうのは、当初のウワサにもあがっていたテイラー・スウィフト、ハリー・スタイルズ、デュア・リパをはじめ、ビリー・アイリッシュ、カーディ・B、バッド・バニー、BTS、ドージャ・キャット、クリス・マーティン、ブラック・ピューマズ、ダベイビー、ブランディ・カーライル、ハイム、ミッキー・ガイトン、ブリタニー・ハワード、ミランダ・ランバート、リル・ベイビー、ジョン・メイヤー、メーガン・ジー・スタリオン、マレン・モリス、ポスト・マローン、ロディ・リッチ、そして人権活動家のタミカ・マロリー。
かなり豪華なメンツである計23名のアーティストがグラミー賞授賞式にてパフォーマンスを行ない、授賞式を盛りあげる。グラミー賞授賞式のパフォーマンスでは、コラボも注目ポイントの1つ。デュアとダベイビーによる「Levitating」やテイラーとハイムの「Gasoline」、ダベイビーとロディ・リッチの「Rockstar」など、パフォーマンスが決まっているアーティストのなかには過去にコラボしたことがある人も多く、アーティスト同士のコラボパフォーマンスもあるかどうかにも注目したい。
風刺ニュース番組『ザ・デイリー・ショー』のホストを務めるトレヴァー・ノアが司会を務める第63回グラミー賞授賞式は、日本時間の3月15日に開催され、日本ではWOWOWが午前9時より独占生中継する。(フロントロウ編集部)