日本時間3月15日に幕が開けた第63回グラミー賞授賞式にビリー・アイリッシュが登場。2021年のグラミー賞授賞式も全身グッチでキメた。(フロントロウ編集部)

ビリー・アイリッシュ、グラミー賞授賞式でグッチ一色

 2020年に行なわれた第62回グラミー賞では、主要4部門を含む計6部門でノミネートされたビリー・アイリッシュ。主要4部門を受賞し、勢いが止められないビリーは、2021年の第63回グラミー賞でも4部門でノミネートされた。

画像: 2020年のグラミー賞授賞式のビリー。

2020年のグラミー賞授賞式のビリー。

 グラミー賞のステージでは、年間最優秀レコード賞と年間最優秀楽曲の主要2部門にノミネートされた「Everything I wanted(エヴリシング・アイ・ウォンテッド)」をパフォーマンスしたビリー。パフォーマンスで注目を集めるのはもちろんだけれど、やはり個性的なファッションも注目の的。

画像1: ビリー・アイリッシュ、グラミー賞授賞式でグッチ一色

 2020年のグラミー賞授賞式では、全身グッチ(Gucci)で固めたビリー。そんなビリーが今年のグラミー賞授賞式で着用したのは、再びグッチ。

画像2: ビリー・アイリッシュ、グラミー賞授賞式でグッチ一色

 個性的なデザインが特徴なデザインのセットアップに合わせ、マスクとハットもマッチも同柄でマッチさせたビリー。さらにネイルも同じデザインで、グッチ一色のコーディネートを披露した。

 ちなみに兄であるフィニアス・オコネルと共に披露した「Everything Iwanted」のパフォーマンスの際もグッチのアイテムを身にまとっており、2021年のグラミー賞も昨年同様にグッチ祭りとなった。(フロントロウ編集部)

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