モデルのヘイリー・ビーバーが、夫でシンガーのジャスティン・ビーバーの元恋人として知られるセレーナ・ゴメスにさりげなくエールを送った。(フロントロウ編集部)

ヘイリー・ビーバーが1年半ぶりに「いいね」

 2018年にシンガーのジャスティン・ビーバーと結婚したモデルのヘイリー・ビーバーが、夫ジャスティンの元恋人でシンガーのセレーナ・ゴメスにさりげなくエールを送って話題になっている。

 セレーナとジャスティンが、約9年間にわたってくっついたり離れたりを繰り返していたのは有名な話。しかし、2人が付き合っていたのはもう過去の話で、現在、ジャステインにはヘイリーというれっきとした妻がいる。

 それこそジャスティンとヘイリーが結婚した当初は「セレーナとの方がお似合いだった」という声や、「ヘイリーがセレーナからジャスティンを奪った」などといったネガティブな意見もあったが、ヘイリーに罪はなく、セレーナもとっくに吹っ切れていることから、いまだに世間が「セレーナ対ヘイリー」を煽ることに当事者であるジャスティン、ヘイリー、セレーナの3人はうんざりしているとも。

画像: セレーナ・ゴメス(左)とヘイリー・ビーバー(右)。

セレーナ・ゴメス(左)とヘイリー・ビーバー(右)。

 そんななか、ヘイリーがセレーナへの友好の証として、セレーナ関連のSNSの投稿に「いいね」をしたことが明らかに。今回、ヘイリーがいいねボタンを押したのは、米Vogueがインスタグラムにアップしたセレーナの表紙画像。

 じつは、ヘイリーは約1年半前にも、セレーナの7年来の親友で、コラムニストとして活躍するラケル・スティーブンスがインスタグラムにアップしたセレーナの写真に「いいね」をしていた。まだ、本人のインスタグラムに直接「いいね」をしたことはないものの、ヘイリーは世間が彼女たちの不仲説を唱えているあいだもずっと、“不仲説は存在しない”と言わんばかりに密かな抵抗を続けてきたのだ。

 一方のセレーナも、自身のことを盲目に支持する一部のファンからヘイリーがバッシングを受けていることを知って、ヘイリーの名前こそ出さなかったが、「女性同士が傷つけ合うというアイディアには私は絶対に賛同できない。だからどうか、みんなに親切にして」というメッセージを発信したことがある。(フロントロウ編集部)

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