レディー・ガガが主演を務める映画『ハウス・オブ・グッチ』の撮影現場に俳優のジャレッド・レトが登場。ジャレッドは役作りのため、別人になっていた。(フロントロウ編集部)

ジャレッド・レトが別人に

 3月からイタリアで撮影がスタートした、イタリアの老舗ブランドであるグッチ(Gucci)の創設者一族の闇を描く映画『ハウス・オブ・グッチ(原題:House of Gucci)』。

 シンガー兼俳優のレディー・ガガや『マリッジ・ストーリー』のアダム・ドライバーなどは、すでにイタリアのスキーリゾート地であるグレッソネイやミラノの街中で撮影しているところを目撃されていたけれど、今回新たに撮影しているところが目撃されたのは『スーサイド・スクワッド』のジャレッド・レト

画像: ジャレッド・レトが別人に

 ジャレッドはつい先日、自身のインスタグラムで「イタリアからチャオ。今週からセットに戻れることに感謝して興奮している。皆が無事で元気であることを願っているよ」とキャプションをつけ、クランクインすることを報告。

 そんなジャレッドは『ハウス・オブ・グッチ』で、ファッションブランドのグッチ(Gucci)の創設者であるグッチオ・グッチの子孫マウリツィオ・グッチの従兄弟にあたるパブロ・グッチを演じると言われており、現場にはパブロになりきったジャレッドが登場。その姿がこちら。

 ジャレッドはかつらとメイクで大変身しており、パッと見ではジャレッドとは思えない。パブロになりきりすぎて、SNSでは本当にジャレッドなのかと声があがるほど。

 ガガもアダムもそれぞれ役になりきりイメチェンを果たしており、クオリティはかなり高めで映画の期待値は高い。豪華キャストが出演する映画『ハウス・オブ・グッチ』は、2021年11月にアメリカで公開が予定されている。

(フロントロウ編集部)

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