映画『トムとジェリー』がいよいよ日本で公開され、早速週末興業収入ランキングの洋画部門で1位を獲得した。(フロントロウ編集部)

映画『トムとジェリー』が好スタート

 2020年には80周年を迎えたアニメ『トムとジェリー』は、世代を超えて愛され続ける名作。多才だけれどお調子者でドジなネコのトムと、見た目は可愛いのにずる賢くて容赦ないネズミのジェリーが大暴れするこのご長寿アニメが、実写映画になり、日本では3月19日に公開がスタート。

画像1: 映画『トムとジェリー』が好スタート

 日本に先がけて公開されていた全米ほかメキシコ、ブラジル、ロシアなどでも大ヒットを記録した『トムとジェリー』。日本でも3月19日に公開されると、初週3日間(3月19日~3月21日)で興行成績(動員:153,478人/興収:193,293,620円)を記録し、週末の興行収入ランキングは第3位で、洋画では堂々の1位を記録した。

画像2: 映画『トムとジェリー』が好スタート

 日本でもヒットしている映画『トムとジェリー』の舞台となるのは、ニューヨークの一流ホテル。セレブカップルの“世紀のウェディングパーティー”の会場であるニューヨークの一流ホテルを舞台に、トムとジェリーが壮絶な追いかけっこを展開。そのせいで、ウェディングパーティーは台無しになり、その責任を負わされて、ホテルの新人スタッフであるケイラ(クロエ・グレース・モレッツ)はクビになってしまう。ケイラや新郎新婦のために、これまで命がけでケンカしてきたトムジェリが、今度は命がけで奇跡を起こす、というストーリーになっている。

 

 クロエなど人気俳優も出演している『トムとジェリー』は、現在大ヒット公開中。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.