世界190ヵ国で利用できるソーシャル系マッチングアプリTinder(ティンダー)が、コロナが落ち着いた頃のオフラインでの初デート前に役立つヒントとして、「海外のメンバーが実践している“直接会う前に聞いておくべき12のこと”」を公開した。

1.感染対策の意識をチェック!

 マスクの着用は必須とはいえ、感染対策に対する考え方は人それぞれ。会った時にお互いが心地よく過ごすためには、同じ意識を持っている人かを事前に確認すると良い。

2.「この週末は何してた?」

 この質問は、今後その人とどのような週末を過ごすことになるのかをイメージしやすくなるそう。

3.「人からもらったアドバイスで一番人生の役に立っているものは?」

 どんなアドバイスが心に響いたのか? 自分も共感できるものなのか? 相手の性格や相手との相性を知るきっかけになりそうな質問。

4.「ずっと話していても飽きない話題は?」

 相手が朝から晩まで話していても話題が尽きないくらい熱中しているモノ、コトを聞いてみると、相性や話題のリサーチになるのだそう。

5.「洗濯はまとめて何日分する?」

 相手の生活習慣を遠回しに確かめる質問は、会話を発展させて理由を探れば、相手が効率重視なのか単に面倒くさがり屋なのかといった情報も確認できるという、意外とディープな問い。

6.「誰にもゆずれないこだわりは?」

 相手にとっては何が最も重要なのか? 相手の好みや性格が見えてくる質問。

画像: 6.「誰にもゆずれないこだわりは?」

7.「パートナーに対して一番許せないことは?」

 直接会ってデートを重ねていくと、オンライン上では気付かなかった些細なことが気になってくるもの。自分にとってどうしても許せない部分は、お互い事前にシェアしておくと◎。

8.「この2 週間で誰かとデートした?」

 直接会う前に、相手の交友関係もわかっておくと安心。

9.「なんでも聞いて!どんな質問でも答えます!」

 距離を縮めるきっかけとなるほか、何を聞きたいと思っているかで相手がこだわるポイントが見えてくる高度な質問。

10.「最後にパートナーがいたのはいつ?」

 なかなか切り出しづらい話題ではあるけれど、実はみんなが気になっている話題でもある。

画像: 10.「最後にパートナーがいたのはいつ?」

11.「すごく素敵な人なのに、なんでフリーなの?」

 誉め言葉でありながら、返答次第で様々な価値観や歴史が見えてきそうな質問。

12.「ハグとかボディタッチとか苦手?」

 どんなデートでも、相手をリスペクトするのは大前提。こういった点での価値観を事前に確認できるのは、オンラインではじまる交流の利点のひとつ。

(フロントロウ編集部)

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